35歳を過ぎたら太りやすくなってきました。
基礎代謝が落ちてきたんです。
この時に食生活を切り変えられれば太りません。
天気がいい日はがんばって 笑 散歩に行くことも。運動はやはり大事。
見た目をスリムに保つために35歳を過ぎたらやめたいことは⋯、
- お菓子やジャンクフードをたくさん、またはしょっちゅう食べること
- 暴飲暴食(満腹になるまで食べない。できれば腹7分目)
- 記憶がなくなるほどの飲酒とシメのラーメン
- 週2の揚げ物
- 炭水化物メインの食事
といったところでしょうか。
えっひど過ぎ?笑
これらは全部20代〜30代前半までのわたしがやっていたことです⋯。
昨年、健康イベントでメタボ生活チェックテストをした時、10数個あったチェック項目のうちわたしは1つしか当てはまりませんでした。
「太りやすくなってきたので生活を切り替えました」と話したら、チェックしてくれた保健師さんが「皆なかなかできないんですよねえ」と感心したように言ってたのが印象深かったです。
まあ、実を言うとわたしだってサッと切り替えられたわけではありません。
BMIは標準だったけど体脂肪率が30%に近づき(BMIは標準なのに体脂肪率が30%を超えると「かくれ肥満」です)、あわてて生活を変えたというのが真相。
そんなに大きな顔できない⋯。
とはいえ一般的には、検診の数値が少しずつ悪化していって「要精検」の通知がきて焦ったり、実際に体を壊したり、中年太りしてきてようやく食生活を見直す人が多いのかな。
その点わたしは虚弱なんである意味よかったです。
20代のころは若さでカバーできてたけど、30代になってからはもともとなかった体力がさらに落ちました。
そんな中、20代と同じように深酒をしたら翌日に響きまくりだし、揚げ物を食べ過ぎたらすぐ胃がもたれる。
もうそんな無理はできないよ〜と体が教えてくれてたんですね。
それで「ああ、これまでとは違うんだ。生活を変えないといけない」と悟り、少しずつ少しずつ生活を見直しました。
そんな風にして35歳を過ぎたあたりから生活を変えてきました。
でも本格的に変えようと思ったのは40歳過ぎてから。
そして、ようやく年齢に合った食生活に落ち着くまでに5年くらいかかったかな。
つまり一昨年 笑
食生活は急激には変えられません。
35歳から変えられれば一番よかったんだけど、かくいうわたしも出遅れ組。
それでも気付いた時から変えていけば遅いということはありません。