そう言われればそうかも。

日常での気づきや「おもしろい!」と思ったこと、断捨離やお金のことなども。

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難解だけど示唆に満ちた本を読んで「10年後の自分」を作っていく。

ユヴァル・ノア・ハラリの『ホモ・デウス テクノロジーとサピエンスの未来』(上・下)読み終えた!

 

別にこんな小難しい本読んだって生活に直接役立つわけじゃありません。

でもね⋯

難しいなと思いながらも読んだ理由の1つは、当代を代表する(と思われる)知性の一人が書いた文章に触れ、それに対して自分なりの意見を持つことが大事だと思ったから。

 

 こういう本でも読まないと「AIが人間を凌駕した時、社会は、人間は、どうなるんだろう⋯」なんて考える機会もなかっただろうなあ

 

思えばこういう1つ1つの積み重ねが「自分」というものを作ってきたわけで。

かつての友人たちと決定的に違う道(セミリタイア)を選ばせたのも、人生に対する考え方や志向を形作るという意味ではこういった学習の成果といえば成果なんですよね。

やっぱ勉強って大事だわ、特に大人になってからのは(期間も長いし)、と思う次第であります。

取り入れるものによってわたしたち(の中身)は作られてる。

 

とはいえ、興味もなければおもしろくも何ともないけど世間で話題になってるから読んでみる、だと実入りは少ないかも。

やっぱ読書は楽しくないと (^.^)

 

それで、とってもおもしろかった本書だけど、理解できたかというと正直1割くらい。

読解力のなさがうらめしいです。

それでもせっかくなんで主に下巻の気になったところを感想とともにまとめてみました。

理解力があやしいので気になる人はぜひ本を読んでみてくださいね。

 

  • 皮肉なことに「高度だけど儲からない仕事」はAIに代替される確率は低い(考古学者など)
  • AIの普及により「無用の人(必要とされない人)」が大量に生まれる。その人たちが時間を消費するのは「薬物」と「コンピューターゲーム」? 
  • 科学技術の進歩で、近い将来アップグレードされた「超人」が生まれるかもしれない
  • または権限が、サピエンスから非常に知能の高いアルゴリズムの手に渡るかもしれない
  • 人間至上主義からデータ至上主義へ
  • サピエンスを含む生き物はアルゴリズムの1つに過ぎないのかもしれない
  • 科学の発展はとどまるところを知らないし、その流れを止めることはできない

 

どうでしょう? だんだん暗い気持ちになってきませんか笑

最初は「現代の技術はすごい」と素直に思いながら読んでいたけど、今の流れから導き出される未来になんだか心配になってきました。

「無用の人々」が大量に溢れる時代になるとして、おもしろいゲームアプリを提供できる側になれれば旨味もあるのかなあ。

 本書の最後に著者のユヴァル・ノア・ハラリから3つの問いかけがありますが、考え続けていきたいと思いました。

 

 

 

とってもおすすめの本だけど正直難解なので(睡眠薬にぴったり)、物語仕立てでAIの凄さ怖さを知るにはダン・ブラウンの『オリジン』を読むのもおすすめですよ。