今日は待ちに待った節分!
大寒が終わり、これからますます日が伸び日差しも強くなってきます。
喜びのツイート 笑
今日は1年で一番うれしい日「節分」。なぜかって?今日を境に寒さが底を打ってだんだん暖かくなるから。
— モカ (@mocha131010) 2019年2月3日
寒がりが寒い地方で激寒の家に暮らしてると春が本当に待ち遠しい。
恵方巻きは食べないけど節分の到来を誰よりも心待ちにしてました。
これほど節分を待ちわびてる人は少ないでしょう。
寒さも半分乗り切ったということで「コタツなし生活」がどうなったか途中経過を振り返ってみたいと思います。
関連記事:太るのが嫌なら「座る生活」はNG? 雪国暮らしだけど、コタツなしで冬を乗り切ろうと考える理由。 - そう言われればそうかも。
コタツなしにしようと思った理由と、その結果は、
- 太りたくない → 体重はしっかり増えた!
- 活動量を減らしたくない → 余りの寒さから逃れるためジムに出かけていて(ついでに走ることも)、結果的に例年冬より大幅に活動量を増やせている。そのため夜もよく眠れるといううれしい効果あり。
- 暖房費の増減はあるのかなあ? → 今のところほぼ変わりなし。
- コタツは掃除が面倒よね⋯ → やっぱりコタツがないと掃除が楽!
- しもやけ大丈夫かなあ → 大丈夫じゃない 汗
といったところ。
変化のない点、マイナス点以外のプラスの成果としては、
- 活動量が増えた
- 掃除が楽
この2点です。
ほぼほぼ予想通りだったけど、コタツ撤去の1番の理由だった「太りたくない」は残念ながら成果が出ず(筋肉量も増えている模様なのでまあまあよしとしてる)。
毎冬、炭水化物がやたらと食べたくなるんですが、今年はいつもより食べているかもしれません。
たぶん寒さに耐えるため体が必要としてるんでしょう。
炭水化物なしでは体温を上げることはできないです(炭水化物をしっかり食べると体がポカポカしてきます。おかげで36度台後半の平熱が保ててる)。
それにしてもわが家は寒い。
朝の室温(廊下)2℃は⋯というと、
え、低体温症を起こすハイリスク⋯?
5℃以下は危険なんですねえ。
そりゃそうか、冷蔵庫内が3℃〜6℃なんだから。2℃なんてチルド室並みですよ。
低体温症に関連して言えば、コタツで温まる習慣をなくした今冬はしもやけ半端ない⋯。
「しもやけ」ってノルタルジックな?響きがあるけど(ないか)正式名称は「凍傷」ですからねえ。
Ⅰ度の凍傷です。
雪山で遭難した人がなるのはⅡ度とかⅢ度でひどい時は手足の切断に至ることもあり、油断なりません。
しかし、家の中で凍傷になるなんて「わが家はアウトドア生活」って言ってたの本当の意味でアウトドア生活。
とまあ、マイナス面も大きいけどトータルではプラス面が大きいんで、たぶん来年もコタツなし生活でいこうと思ってます。
しもやけ対策のためにも、来年こそこれは買った方がいいような気がする⋯。