そう言われればそうかも。

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脊椎(背骨)を動かさないでいると起こる3つの不具合。

 胸椎を含む脊椎(背骨)を動かさないでいると、

  • 肩こりや首こりになってしまう
  • 呼吸が浅くなる(体の緊張状態につながる)
  • 腰痛になる  

肩こりや腰痛など主に3つの不具合の原因になってしまうことも。

 

それにしても頚椎(首の骨)や腰椎(腰骨)はともかく、胸椎も動かせる(ひねったり、ねじったりすることができる)部位だって知ってました?

 

いやあ、40数年生きてて知らなかった⋯。

みんな当たり前に知ってることなんでしょうか。

「体をひねる」動作って、イコール腰椎(腰骨)「だけ」をひねることだと思い込んでましたよ。 

 

ところで、「胸椎」って何?っていうことなんですが、

  • 胸椎とは⋯脊椎は、頸椎(cervical、7椎、まれに8椎)、胸椎(thoracic、12椎)、腰椎(lumbar、5椎)、仙椎(sacral、5椎)および尾椎(coccygeal、3-6椎)の約30個の椎骨から形成されている。

脊椎 - Wikipedia

 

胸椎は脊椎(背骨)の一部で、頚椎(首の骨)と腰椎(腰骨)の間にあるんですね。

画像のTh1からTh12の部分です。

 

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脊椎 - Wikipedia

 

12個もある胸椎だけど、ふだん生活してる中で胸骨を意識して動かすことってありません。

ていうか、この部分て動かせる(ねじったり、ひねったりできる)んだ!

動かせることすら認識できてませんでした。

 

わたしの中では胸椎部分て「棒」みたいなもの。棒だから動かせないと。

なので、ひねる動作はもっぱら腰椎(腰骨)で行なっていたことになります。

腰への負担を考えると恐ろしいものがありますね。

 

また、悪い姿勢(前かがみ)が増えて胸椎の湾曲が強くなると呼吸が浅くなってしまうそうです。

・胸椎(12個)
胸椎はやや後方に湾曲し、頸椎と腰椎を繋いでいます。

肺の後ろあたりに位置しているため、肋骨と連動して肺や横隔膜の保護や、呼吸動作に大きく関わっています。

 

前かがみの姿勢が多くなると胸椎の湾曲が強くなり、胸郭の動きが小さくなってしまう為、呼吸の際に大きく動くことが出来なくなり、呼吸が浅くなってしまいます。
呼吸が浅くなると、心拍数が増え、交感神経が優位になります。

緊張状態が長く続きやすい為、筋肉が強ばり、硬くなりやすいという悪循環を生じてしまいます。 

  頸椎、胸椎、腰椎それぞれの働き https://www.ren-beautysalon.com/1259/

 

たしかに年々背中周りが固くなってきて同時に呼吸も浅くなってきていました。 

 

 

ところで、ソフトバレーがうまくなりたいのと10kmマラソンに出たいと思い、体幹を鍛えるべくジムに通ってます。

どうせなら効率的にやりたいと思って最初からトレーナーさんに筋トレメニューを作ってもらいました。

 

12月〜2月までは第1段階ともいうべきレベル。

体幹があまりにも弱かったので自重による体幹強化メニュー中心にこなしてました。

このメニューを3カ月間ほぼ毎日やり続け、この間チェックを受けて、体幹はとりあえずOKが出たんです。

 

そして、今月から第2段階へ。

さらにきついメニューになるんだろうなあと予想していたら全く違いました。

再度チェックテストをしたところ、新たな弱点を発見されてしまったのです。

それが「胸椎が動かせてない」ということ。

胸椎って動かせるもんなの⋯? そんな「?マーク」が頭いっぱいに浮かんでしまった。

 

バレーはともかく(サーブやアタックでひねり動作があるんで胸椎の柔軟性を高める必要性はわかる)、なんでランニングに胸椎の柔軟性が必要かと思われるかもしれません。

疑問に思ったんでトレーナーさんに質問してみたところ、一言でいえば、体全体はすべてつながっているんだという回答でした。

どこか一部分が固いと周りの筋肉の動作に影響してしまう。

 

胸椎が動かせてないということはその上にある広背筋や僧帽筋なども動きにくくなり、筋肉は動かしてないと固まっていきますから、背中全体の固さにつながります。

背中の筋肉が固まると、ランニングでいえば腕振り動作ですね、これが制限されてしまう(特に腕を引く動作)し、腕の筋肉への負荷がうまく背中全体に流れないので疲労が進みやすい。

ちょっと理解があやふやだけど、トレーナーさんの説明はこんな感じでした。

なるほど。

 

背中の固さはたしかに気になってたんですよね。

なんていうか、背中に甲羅を背負ってるような重さがあるというか。

その甲羅が年々分厚くなってきてる感じ、ドラゴンボールの「亀仙人」に近づいてる感じはありました。

気づいたら「背中握手」ができなくなっていた⋯。

 

といわけで、意外にも第2段階は「胸椎の柔軟性を上げる」ことが中心のメニューになりました。

それで2回ほど胸椎の動きを出すストレッチを行なったところ、背中が軽くなってきたんです! 

プロってすごいですよね、その人の体の弱点を見つけ出してしまうんだから。

自分ひとりだったら胸椎の柔軟性を高めるなんて思いつきもしなかったに違いありません。

 

このストレッチを続けていけばランニングにいい影響があるのはもちろん、「亀仙人化」も防げるでしょう。

 

 

背中の凝りの解消はもちろん、腰や腕、足の凝り固まった筋を伸ばすには、ストレッチの他に「フォームローラー」を使うのも効果的。

凝ってる場合、これでグリグリするとものすごーく痛いです⋯

やりすぎにはくれぐれもご注意を。細胞が挫滅(死んでしまう)してしまいます。

 

 

 

電動式のもあります。細かな振動が実に心地よく、これに乗ってる時間は至福のひととき⋯