今回の旅行は「民泊」に挑戦します。
予約完了しただけでまだ実際に泊まってはないけど、Airbnb(エアビー)はいいなと思いました。
検索、予約した時点でいいなと思ったのは、
- おしゃれ(個性的)な部屋がいっぱい!
- いろんな場所に(ホテルがないような場所にも)ある
- 何といっても安い
この3点でした。
3.の「何といっても安い」について。
エアビーは宿泊人数単位じゃなくて部屋ごとの料金設定だから、複数で泊まるほどお得感が増しますね。
ただ、「お、ここ安い」と思って見た物件の中には高めの「清掃料」が設けられてることもあります。最初からトータルの料金を表示してほしい。(一覧表示ではトータルの料金は表示されず純粋な宿泊料のみ)
実際の宿泊予約については、
- プロフィールの認証(Airbnbのプロフィールを外部の個人情報(Facebookのプロフィール、電話番号、メールアドレス、政府発行の身分証明書など)と連携し、本人確認を行う機能)
- 決済方法の登録
さえ済ませておけば、ホストとのやりとりを含め実にスムーズでした。
プロフィール認証は免許証などと自分の顔写真の提出が求められるんで、その場で撮影するならPCよりスマホアプリの方がよりかんたんかと思います。
Airbnbの支払い方法は、基本クレジットカード(デビットカードも可能)とPayPalです。現金やコンビニ払いはできません。
わたしのメインカードはなぜか「信用照会ができません」とエラーが出てはねられてしまったんでサブカードで登録しました。
支払いでユニークなのは「割り勘払い」という機能もあること。友だちと利用した場合便利ですね!
- 友人との旅行や団体旅行なら割り勘払いがおすすめ!
「友人やグループで旅行をするけど幹事で立て替えが心配…」という人は、割り勘の決済がおすすめです。
Airbnbの支払い方法を、変更からよくある質問まで徹底解説します。 || Airbnb・民泊オーナー専門メディア『みんため』
ところで民泊というと、リスクの1つが「盗撮」です。
ほとんどが問題ないオーナーさんでしょうけど、ちょっと心配⋯。
仕込まれたカメラの見つけ方という記事がありました。
そのうちの1つの方法はこれ。
部屋の照明を切って、懐中電灯(あるいはスマートフォン)で部屋の中を照らしてみます。
カメラのレンズが光を反射していないか、探してみてください。
隠し撮りされてるかも…。Airbnbで滞在した部屋の隠しカメラを見つける4つの方法 | ライフハッカー[日本版]
予約したのは、レビューを見ると安心そうなオーナーさんだけど、念のため隠しカメラを探す方法を実行してみようと思います。
エアビーだとわりと好立地のところに掘り出し物が見つかるんで、思ったより宿泊料を節約できそうです。
民泊はやっぱり不安⋯という人は、楽天トラベルなどおなじみのサイトからの予約が安心ですね。楽天トラベルで海外ホテルの予約もできます。