お勝手の照明器具が不調なので、これを機におしゃれな照明(ペンダントライト)に変えたいです。
ペンダントライトってこんな ↓ です。
引用:アクセントに最適!ペンダントライトを使ったダイニング照明実例20選
照明だけでも変えると、一気に「すてきなお部屋感」が増しますね!
ただ問題は、
- なんか高そう
- 薄暗そう
- 取り付け工事がめんどくさそう
ということ。
最近カインズホームの照明コーナーを見て回ってるんだけど、取り付け工事は何となくできそうかなという印象でした。
値段は、いいなあと思ってるレトロなLED電球が1つ約2,000円。
3つ付けるとバランスがいいんで、2,000円×3つ=6,000円。これにレールだのコード2,480円×3本(7,440円)だのを組み合わせると20,000円くらいになりそう。
うーん、ちょっと予算オーバーかもしれません。
それに何といっても、ペンダントライトの最大の問題点が「薄暗そう」なこと。
娘がお勝手のテーブルで勉強することがあって、薄暗いのは困ると言われました⋯。
実際のところはどうなのか?
このレトロ電球1個の明るさは350ルーメンで、3つ取り付けると1,050ルーメン。これで明るさはクリアできる?
JIS(日本工業規格)では、「照明基準総則」というものを策定しています。それによると、居間で読書をするときに維持すべき照度は500ルクスとなっています。
読書をするときにはどのくらいの明るさが適切? | 健康と美容のコラム
基本的には1ルクス=1ルーメンと考えればいいみたいだけど、「ルクス」は照らされた場所の明るさ、「ルーメン」は光源の明るさを表してるそう。照らす面積によってルクスは変わってしまいます。
わが家の場合、3つ吊り下げれば1,050ルーメンだから狭い範囲を照らすなら問題なさそうだけど、よくわからないな。
「こんなボロ家にそんなおしゃれな照明なんて⋯」という家族の冷たい視線を感じつつ、「せめて照明くらいは流行りのものを」という思いが諦めきれません。
機会を見てホームセンターのスタッフに明るさと金額について聞いてみようと思います。
カインズのオンラインショップも参考にしてます。