一手間かかってめんどうな成形パン(菓子パン、惣菜パン)作りが習慣化できそうです。
カットや成形が適当だし、ツヤ出しの卵黄も塗ってないしで見た目はあれだけど、おいしいです
ホームベーカリーを(ヤフオクで)買ってからパンを作るようになりました。でも、やる気のある時期は作り続けるけど、興味が薄れるとぱったり作らなくなったり⋯、その繰り返し。
自分で作ったパンはおいしいから食べたいんだけど、めんどくささが勝ってしまう。
久しぶりにパンを焼いた。中身は見切り品の100グラム78円のチョコレート。ポーランド産でなかなかおいしい。 pic.twitter.com/OAJOW0U4ht
— モカ (@mocha131010) 2018年4月25日
これは去年(2018年)4月のつぶやき。この後数カ月ほど作ってません 汗
そんな状態だったけど「続ける仕組み」を作った今回は、作り続けられそうな気がします。
どんな仕組みかというと、
- ホームベーカリーを常に出しておくため台所に置き場所を作った
- パン作りの工程を(勝手に)省いた
この2点。
特にホームベーカリー置き場を作ったことが大きいです。その都度、しまってあるところからわざわざ出してコンセントにつないでーって作るためのハードルを2つも増やしてしまいますからねえ。
台所(キッチンなんていうほどしゃれたもんじゃない)の調理家電、配置換えしたら動線短くなってご飯作りがはかどる(たいしたもんは作ってない)。ホームベーカリー置き場ができたから、パン作りがしやすくなった。一回しまっちゃうと1ステップ増えるから、その分億劫になってしまうのよね。
— モカ (@mocha131010) 2019年4月5日
ホームベーカリー置き場を作ったことによって、思いついた時にすぐにパン作りに取りかかれるようになりました。
常に目に入るところに置いてあるから、作る予定がない日でも何となく「あ、作ろうかな」という気持ちにもなりやすい。
というわけで、
- 置き場所を作ったこと(と、工程を省いたこと)
により、前よりずっと気楽にパン作りができるようになりました。
わたしが作るものの中で(料理も含む)唯一、娘から「作って〜」とリクエストのある「ハムマヨパン」作りがかんたんにできるようになってうれしいです。
反抗期の子どもを手なずける?にはおいしい食べ物を与えるのが一番かも⋯(^_^)
省いてもかまわないんじゃ?と思った「パン作りの工程」についてはまたの機会に書きたいと思います。
なぜそれは続かないのか、どうすれば習慣化できるのか? その疑問について、このコミックエッセイはとっても参考になりました。「続かない女のための」とあるけど、男性にも同様に役立ちますよ。