もし自分に何かあったら⋯。たまにそんなことを考えます。事故にあって今日死んじゃうかもしれません。
万が一の時のために何をしておけばいいか。
認知症になった時の備えとして「家族信託」が今のところ一番使えそうな制度です
4月16日放映のNHK『クローズアップ現代+』を見て、相続とか万が一の時のことを考えてしまいました。
参考:親の“おカネ”が使えない!? - NHK クローズアップ現代+
とりあえず思いついたのは以下の3つ。
- ネットバンクのパスワード表の作成と印刷
- 年齢とともに、相続しやすい形で資産を残していく
- 「見られたらまずいもの」は処分!
- ネットバンクのパスワード表の作成と印刷
わが家はお金の管理はわたし1人で行ってます。だから、現物の通帳がある銀行はともかく、ネットバンクにあるお金は娘やだんなさんは知りません。
大した額は入ってないけど、パスワード表を作って印刷しておかないと存在すらわからないままになってしまう。
これは早めに作っとかねば。
2. 年齢とともに、相続しやすい形で資産を残していく
株はともかく不動産となると手続きが大変そう(不動産持ってないけど)。
だから、60歳〜70歳をめどに(その時もし株を持ってたなら)現金比率を高めてくのがいいかなあとぼんやり考えてます。
3. 「見られたらまずいもの」は処分!
これは今日にでもできますね。まあ、不用品は処分したんで見られて恥ずかしい現物はもうないかも。
(子どもの頃からの日記や若い頃の写真も捨てた)
問題はネット上の痕跡かなあ。このブログどうしよう⋯ 汗
財産はなくても、いろいろやることはありますね。
高齢になって(自分が)認知症になった時の対策が今後、一番の問題でしょう。