昨年の11月から走り始めて半年が過ぎました。週3×5〜6kmのペースで細々と続いてます。
ところで、ランニングを続けられる人は何%なんでしょうか。
これは短期ダイエットにも通じるところがあって設定が極端で非現実的だと続かない。いきなりジムに毎日行く、毎日走る、極端な食事制限…こういった失敗は誰もが一度は経験するが、問題は何度も同じ失敗を繰り返すこと。あの時は根性がなかった、今回は違うと思って設定の誤りを直さない人は堂々巡り。
— 森拓郎 (@moritaku6) 2019年5月6日
約7割の人は走り始めて6カ月以内にやめてしまうそうです。
元記事はこちら。
参考:ブームの裏で消えるランナーが続出!? | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
これによると、
大手スポーツメーカー〈デサント〉が行った調査によると、ランニングを1年以上「継続」できたランナーは23.6%という寂しい結果が出た。
しかも、6カ月以内に走るのをやめてしまった「燃え尽きランナー」は68.0%に到達。
とのこと。
「1年以上継続」は23.6%なんですね。
なぜこんなに少ないんでしょう?
記事では「燃え尽きランナー」を、
- 疲労度マックス型
- マジメすぎる型
- 痛くて走れません型
- レース完走型
- ラン友不在型
- オシャレ番長型
この6つのタイプに分けてます。
上の3つはほぼ同じような感じですね。
これを見て、わかるわ〜って思いました。
やめちゃう人っていきなりやり過ぎなんですよ。で、疲労を溜めたり、足を故障したり。
オーバートレーニングってやつですね。わたしもそうだったんでわかります⋯
通ってたジムのトレーナーさんに「休むのもトレーニングのうちですよ」とたしなめられ、ハッと我に返りました。
体は頭みたいにパッと切り替えられません。少しずつ少しずつ変化していきます。
継続することでランに適した体になってく。
だから、ゆっくりゆっくり変えていかないといけない。多くの人は(そして自分も)この体の変化を待てないんですよね。
走り始めは「今日は10日ぶりに走った! ビールがうまいなあ」くらいな、のんびりペースでいいんですよ、きっと。
キツイ時は無理しない。
一生走り続けるためにも梅雨時や真夏はランをお休みしてもいいかなあと思ってます(言い訳)。
気温20度を超えるとランニングもしんどくなってくる。今日なんて湿度は低かったのにね…。
— モカ (@mocha131010) 2019年5月6日
これから梅雨や真夏だというのに先が思いやられる。夏の間はエアコンが効いた室内でウォーキングマシンでもいいかなと既に考えてる 笑