子どもの大学進学は「ある程度の大学」じゃなければ行かなくていい、と思ってます。
東京大学の五月祭に行ってきました。図書館前広場にて。
理由は、
- 大学進学は金銭的負担が大きい(元が取れるか?)
- 適性の問題(そこそこの大学に行けないんなら、学校の勉強にそもそも向いてないんじゃない?ってことです)
- 学歴がダメなら、スキルを身につければいい(別に勉強だけが人生じゃないさー)
と、こんなところ。
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だから、子どもの進路は「大学ありき」では考えてません。
でも、子どもが「どうしても大学へ行きたい」と言ったら?
- 国公立か私立トップクラス校ならOK
- でも私立だと学費が大変なので、成績優秀で学費免除くらいになるレベルになってほしい
という条件を考えてます。理想高すぎ?^^;
まだ具体的には伝えてないけど、高校生になったらよーく言い聞かせようかと。
娘は今は勉強に燃えてるけど、高校生になってから「あんまり学校の勉強に向いてないなあ」と感じるようだったら、世の中から求められる技術を身につけて生きていくという道もあるよと伝えたいです。
高校受験の年だから、そろそろ塾に通うことも考えないといけないかも。
でも、その前に試してほしいのが「スタディサプリ」。これコスパいいと思うんですよねえ。