包丁がほんと、苦手です。
なので日々の料理で、いかに包丁を使わなくて済むか研究中。
これはある日の夕飯の下ごしらえ(ていうか、ほぼ完成形だけど)。
手前左から、
- ゆでたブロッコリー
- カラーピーマンと玉ねぎのマリネ
- 真ん中のはゆでたほうれん草(この後ツナ缶とマヨネーズで和えた)
- 左の黄色いのは翌朝のサンドイッチ用のゆで卵マヨ
- 奥のは翌日のおやつ用のパン
です。
この日は他に、舞茸の炊き込みご飯とアサリの味噌汁、甘エビ(刺身)という献立でした(わが家にしては豪華)。
このうち包丁を使ったのはゆでブロッコリーだけです。これさえも、芯まで食べないならキッチンバサミでちょんちょんと茎を切ればいいだけなんで、完全「包丁フリー」な食事作りができたはず。
ほうれん草はハサミで切りながらゆでて、舞茸もハサミで、マリネの材料はハサミとスライサーで。
ゆで卵マヨはマグカップにゆで卵を入れ、フォークで潰しました。
パンやお菓子作りはけっこう気軽にできるのに、なぜご飯作りが苦手かというと、ほぼほぼ包丁が理由です。
煮物みたいにざっくり切るのならともかく、キャベツの千切りとか玉ねぎのみじん切りとかは超絶苦手ですね。
ぶきっちょなので時間がすごーくかかる。あたり一面散らかるし(これは小さいまな板を使ってるせいもある)。
とにかく包丁が鬼門です。
包丁を使わなくてもいいなら料理してもいいという層も少なからずいると思うんですよね。
めんどうな火加減なしでおいしい料理を提案してくれるsyunkonこと山本ゆりさんのレシビに助けられてる人は多いはず。
「包丁を使わない料理」の研究もぜひやってほしい^^;