20〜30年前と比べて、特に東南アジアは金銭的に行きやすくなったなあと思います。
当時はとにかく飛行機代が高かった。
わたしが初めて海外旅行に行ったのは約30年前、フィリピン・マニラでした。
そのころはもちろんLCCなど飛んでおらず、お得な格安航空券出てこないかなあと目を光らせて購入。それでもたしか、往復9万円とかしてました(オフシーズンだったかと)。
今なら⋯
ジェットスターで27,290円から行けちゃう(往復)。なんてこったい。
現地に住む知人と事前に国際電話でやりとりして、数分(だったかな?)の通話に数千円かかってぶっ飛んだ覚えもあります。
宿泊だってAirbnbとか民泊はなくて、安いホテルを探して泊まってたっけ。
為替相場も1ペソ=4円(今は1ペソ=2円)だったから、滞在費もけっこうかかったような⋯。
ところで先日行われたピーチとバニラエアのキャンペーン。狙ってたんですが⋯
夕べがんばって22時のセール開始まで起きてたのに(普段は21時就寝 笑)、ピーチもバニラエアも東京-台北間2,000円のなんて1つもなかった。
— モカ (@mocha131010) 2019年6月4日
一瞬で売り切れてしまったんだろうか…
台湾デビューはお預けになってしまった。
2,000円代からという格安なチケットは結局買えなかったけども、その後調べたら通常価格でもまあまあ安く行けるんですね。
台湾なら往復20,000円くらい。
海外旅行の最大の支出である航空券がこんなに安く買えるとは。
現地ではAirbnbを使ったり食事は屋台で済ませれば、40,000円もかからなさそう。タイミングを見て買おうと思います。
旅行好きにはいい時代になりました。
年収150万一家、森川さんは旅の達人。少ない収入でも毎年長期の旅行を楽しんでます。