管理栄養士の梅原祥太さんがvoicyでこのようなことを話してました。
間食は嗜好品だけじゃなくて、「食事で摂りきれない栄養素や不足しているものを補うためのもの」っていうとらえ方をすると「間食」の見方が変わるんじゃないかと。
「間食=嗜好品」とは限らない/管理栄養士の気軽な綺麗のお手伝い by 梅原祥太/ Voicy - 今日を彩るボイスメディア
わたしたちの頭の中には「おやつ=甘いもの」みたいなすり込みがあります。
でも、そうじゃないんだと。
「食事だけだと摂りきれない栄養を補う機会」ととらえるといいんですね。
だから、おやつに「ゆで卵」とかでもいい(むしろ、こういうものの方が体にはずっといい)。
この放送を聞いてて、ほんとそうだな〜って思いました。
最近お菓子(主にスナック菓子)はめっきり食べなくなってはいたけど、今一度見直してみよう。
わたしの場合、食事で不足がちなのは「ビタミン類」と「炭水化物」(ダイエットサポートアプリ「あすけん」に食事内容を入力すると、摂取した栄養素の量がわかります)。
まあ、ビタミン類はもうちょっと食事時の野菜量を増やすことで対応しよう。
すると、残るは「炭水化物」ですかね。
これが意外に食べれないんですよ。
この日もかなりがんばって食べたんですが⋯
炭水化物のみ「不足」判定。お菓子(手作りスイーツ)を食べたから、脂質は大幅にオーバーしてる 汗
「お菓子食べるから、ご飯減らそ」なんてことをやったんで、こんな結果になりました。
ちなみに不節制すると、このアプリの管理栄養士キャラ・未来(みき)さんから辛口のコメントが届きますw
未来さんに叱られると地味にへこむんで、毎日ちょっとずつ気をつけるようになりました。
今後、おやつは「脂質をあまり含まない炭水化物」にしようと思います。
- おにぎり
- 食パン
- 芋類(ジャガイモやサツマイモ)
あたりですかねえ。