近々大きめのリサイクルショップに行く予定なんで、今日は久しぶりに家の中の不用品探しをしてました。
そこで思ったのは、「衝動買いしたもの」と「もらいもの」は不用品になりやすいなあということ。
大きい袋いっぱいの不用品が見つかりました。手前のはもらいもののタオルセット。
もらいものが不用品化しやすいのは、しょうがありません。
趣味に合ったもの、必要なものがもらえるとは限らないからです。気持ちだけありがたくいただいて、必要な人に譲るとしましょう。
わが家ではもらいものはリサイクルショップ行きになることが多いんで、逆に人に物をあげる時は使うか使わないかわからないものより、間違いなく使ってもらえるものや食べてもらえる「消え物」にしてます。
不用品2トップのもう1つは「衝動買いしたもの」。
大掛かりな片付けをすることによって、だいぶそういった衝動買いはなくなりました(特に雑貨類)が、たまにやらかしてしまう。
わたしの場合は「本」が多いです。書店に行くとつい買っちゃうんですよね。
もっともモノと違って、新たな知見を得られたりするんで悪くはないけど⋯。
その場で購入を決めずに、しばらく考えてから買ってもいいかもしれません。
今回衝動買いした本はとりあえず読んだんで、メルカリにでも出品しよう。
(人気の本&出版直後だから)それなりの価格で売れるかな。
わが家は不用品の片付けは終わり(10年近くかかった!)、家族共有のモノに関しては5〜6割、わたし個人のモノについては8〜9割捨てました。
だからもう、堆積物のような不用品はないけど、それでも生活してると知らず知らずのうちにいらないモノが溜まってくる。
そういったモノたちが「地層化」しないよう、これからも不用品パトロールを定期的に続けていきたいです。