そう言われればそうかも。

日常での気づきや「おもしろい!」と思ったこと、断捨離やお金のことなども。

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お金を好き放題使ってきたキリギリス人間に、つましく暮らしているアリ人間が巻き込まれる。

いくら自分がつましく暮らしていても、散財を重ねてきたキリギリスのような人の苦境に巻き込まれることがあります。

 

先日友人から電話がかかってきて話を聞くと、親族のいない知り合いが入院することになって身元保証人になったとのこと。

その知り合いとは職場が一緒なだけで特に仲がよいわけでもないけども、他に頼める人がいない状況なので引き受けたそうです。

 

それを聞いて「なんていい人なんだ!」と思うと同時に「偉いなー」と思いました。

なかなかできることじゃありませんよね。

 

で問題は、その知り合いがお金を持ってなさそうなこと、つまり、入院の支払い大丈夫?ということなんだそう。そりゃ、不安だわ。

 

さらに話を聞くと、その知り合い(Aさんとしましょう)は以前は社長業をやってて羽振りもよかったとか。

それなら何で今お金ないの?と聞いたら、稼ぎのよかった当時は女の人につぎ込んじゃったらしい。

年金暮らしとなった今(Aさんは80代)、わずかな年金(国民年金らしい)だけでは暮らせず働いているというわけ。

 

それを聞いて「はー」と思わずため息が出ました。

将来のためにちょっとずつでもお金を貯めてれば、入院時に少なくとも金銭的には困らないのに⋯。

お金を好き放題使ってきたキリギリスのような人に、つましく暮らしてるアリさんタイプの人間(友人のこと)が何で巻き込まれなきゃいけないのさ!と怒りも込み上げてきます。

 

友人には、とりあえず今回は引き受けちゃったけど、Aさんには行政に相談するよう勧めて次回からは断った方がいいよ(長引きそうな病気なので今後も入院しないといけなさそう)と伝えました。

 

このAさん、いずれは生活保護が必要になるでしょう。

お金があった時期に貯金もせず使い果たしてたような人に何で税金使わなきゃいけないの?と、今朝はモヤモヤしてましたw

 

でも、生活保護を受給するのに「正しい理由」がなきゃいけない(うつ病で働けないとか)っていうのも違うなと思い直しました。

人間誰でもダメな部分がありますもんね。

皆が皆、ちゃんと働いて、ちゃんと貯金できるわけでもありません。

(そういうわたしも元はキリギリスだった)

 

考えてみればAさんも稼いでた時はたくさん納税していたはずです。そして使い道としていいのか悪いのかはともかく、たくさん使って経済を回していた。

世の中アリさんタイプの人間ばかりだったら経済が回らないだろうから、キリギリスも必要でしょう。

 

だからやっぱり誰でも生活保護を受給する資格はあるわけですよ。

 

まあともかくこの話を聞いて、

  • アリさんタイプの人は→いつ病気になったり死んじゃうかわからないから、貯め込むばかりじゃなくて適度にお金を使って楽しもう。
  • キリギリスタイプの人は→いつ収入が減ったりなくなったりするかわからないから、一定額は貯金しよう。

って思ってほしいなと思いました。

何事もバランスが大事⋯