来るべき冬に備えて暖房費を節約するべく、1つの部屋に2部屋分の機能を詰め込んでみようと画策しております。
狭いカウンターの上に37インチのテレビを置いたら圧迫感がすごい 笑
こう書くとすごそう(?)だけど、要はキッチン(台所)にリビング(茶の間)の機能を持ってくるだけの話なんです。
わが家の茶の間の機能は、
- テレビを見る
- 座椅子でくつろぐ
- (めったにないけど)来客用
といったところ。
(このほかに、わたしだけの利用用途として、フォームローラーで筋肉をほぐしたり、夜は布団を敷いて寝てます)
なので、テレビさえ台所に移動しちゃえば茶の間機能はほぼ移転完了。
今日、引っ越してみました。
それが写真に写ってるものです。
台所と茶の間を仕切るカウンターの上に持ってきてみました。圧迫感すごいw
これで台所でテレビ(録画した番組)が見れる。
あとはこれで、寒くなったらコタツも設置予定。
台所は10畳ほどあるんで何とか置けそうです。
コタツにいったん入ると何もかもがめんどくさくなるんで、昨年の冬に「コタツなし生活」にチャレンジしたんですが激寒だったんで今年はやっぱり出すことにします。
関連記事:太るのが嫌なら「座る生活」はNG? 雪国暮らしだけど、コタツなしで冬を乗り切ろうと考える理由。
台所にコタツ???と思われるかもしれません。
わたしも最初、人の家で見た時は衝撃を受けましたよ。
その家では、台所の片隅でおばあちゃんがコタツに入ってテレビを見てたんです。
でもこれってなかなか合理的だと思いませんか?
台所にいればお茶を飲むにも何かをちょっとつまむにもかんたんですからね。
わざわざ別の部屋から移動してこなくていい。
ちょっと真似してみたかったんです。
台所に布製品を置くのは油汚れが心配だけど、わが家は最近油っぽい料理はしなくなったから、コタツ布団の汚れはたぶん気にしなくて大丈夫でしょう。
台所でコタツ生活、早くやってみたくて仕方ありません。
例年憂鬱な冬の到来が何だか楽しみになってきました。