年をとるとどうしても考え方が保守化してきます。
「前はこうだったよね⋯」とか「今の若い人たちってまったく!」なんてつぶやき出したら老害一直線でしょう。
だからこそ、こり固まりつつある思考を打ち破る意味でも一度もやったことがないことをあえてやってみるのが大事だなと思ってて。
夏は初サーフィンに挑戦などしておりました。われながらすごい。
今回の旅行、総額で4万くらいかかったけど、中でも1万円かけたサーフィン体験はとってもいいお金の使い方だったと思う。
— モカ (@mocha131010) August 6, 2019
あの日見た金色の海面とか、波の上をボードで滑る感覚とかきっと一生忘れないだろうな…
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この間は新たに2つのことにチャレンジ(というほどでもない)してたんです。
- 夜通し行われるトレイルランニングのエイドステーション(補給所)のボランティアをする
- 初めての徹夜
真夜中の山中を100kmとか150km走り続ける人たちを間近に見れてよかったな。
そして初めての徹夜(朝5:00の就寝でした)。毎晩21:30就寝の身にはきつかったです。
翌日ちょいちょい昼寝もしましたがダメージは大きくて、改めて早めの就寝&一定の睡眠時間(わたしの場合は8時間)て大事だなあってわかりました。
徹夜の不健康さは頭ではわかってたけど、実際やってみないと体感としてわからないこともありますね。
夜勤とかある仕事をしている人の大変さを少し感じることができました。
これまでの人生、無難に目立たなくをモットーに生きてきたため、やってないことがまだまだたくさんあります。
どんどんチャレンジしていくくらいの気概を持ち続けていきたいものです。