蒸し暑い日本の夏に今年もやられました。
来年こそはどこか涼しいところへ逃げたい⋯。
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そう思っていたところ、ウラジオストクがかなりよさそうです。
ウラジオストクで良い意味で予想外だったこと2点
— 基本一人旅@パナマ (@crazy_traveler1) September 14, 2019
1.物価の安さ
宿泊費以外の費用(飲食/交通/娯楽等)は台湾/タイ等より安い
[例]ソフトクリーム30円, 市内バス39円, オペラ250円
2.クレジットカードの通用度高さ
少額でも渋られたり機械故障に遭遇することもなかった
3泊4日で使った現金は2800円のみ pic.twitter.com/mRLk3eTVaY
ウラジオストク、最近は日本人観光客が増えてきてるみたいですね。
いいな!と思う点を3つ上げてみました。
- 湿度が低く、涼しい
- 物価が安い
- 東南アジアへ旅行する感覚でヨーロッパ文化にふれられる
●湿度が低く、涼しい
ウラジオストック(ロシア)の天気 - 日本気象協会 tenki.jp
これは先週のウラジオストクと東京の気温の比較ですが、たしかに涼しそう。
●物価が安い
これは大事なポイントですね!
ハイシーズンの7、8月はちょっと上がるみたいだけど、昨年行ったローマやフィレンツェよりair bnbの料金は明らかに安いです。
しかもおしゃれー
食べ物も安いみたい。
ロシアといえばパンケーキが有名ですが、ここでは格安でパンケーキを食べることができます。大体100ルーブル(200円)程度でジャムのパンケーキもあればハムが入ったパンケーキもあります。
ウラジオストクで絶対に訪れたい!おすすめレストラン&カフェ |
●東南アジアへ旅行する感覚でヨーロッパ文化にふれられる
ロシアは遥か彼方という印象でしたが、極東であるウラジオストクまでは東京からわずか2時間20分のフライト。近い。
ただし、フライト料金は往復37,750円〜とLCCが充実してるアジア方面と比べるとかなり高め(2019.9.17 google flight調べ)。
JALマイルを持ってる人はキャンペーン中だと11,000マイルで行けるようですね。
参考記事:成田からも週3で就航!S7航空でウラジオストクに来たのでレビュー |
その他にはソウル経由だと時期によっては2万円以下で往復できるっぽいので、ソウルに立ち寄るっていうのもいいかも。
参考記事:ウラジオストクに行くにはソウルを経由しよう!往復航空券が2万円以下ですよ! |
ウラジオストクの気温・気候まとめ!年間のベストシーズンや服装なども紹介! | TRAVEL STAR
街並みもきれいそうですね。
よし、来年の夏はウラジオストクだ(もう完全に行く気になってる)。
気がかりだった観光ビザの取得(ロシアのはとってもめんどうらしい)も、ウラジオストクに限ってはかんたんになったそうだし。
参考記事:ウラジオストクの街並み、人種、治安、物価など詳しく紹介!アライバルビザについても |
滞在費用は安めだけどお金がかかるんで、ウラジオストクでリゾバできればいいのになあと思いました^^;