食費の節約には冷蔵庫内の見直しが欠かせないなーと思います。
今後も庫内スッキリを維持できそうなら、今度買い換える冷蔵庫はもっと冷蔵スペースが小さくてもいいかも。
最近のわが家の冷蔵庫内はわりとすっきりしてます。
今入ってるのは、今晩食べる用の見切り品と昨日の食べ残し少々。
ちなみに今晩は、
- 野菜たっぷり焼ソバ 目玉焼きのせ
- 焼きギョウザ
- キュウリもみ(キュウリの酢の物)
- 切り干し大根の煮物
- 食後のデザートは梨
の予定。見切り品(焼ソバとギョウザ)ともらいもの(梨)、直売所の野菜(キュウリ)の活用で3人分約600円。
こんな感じだと中身が一目瞭然なんで食材を腐らせて捨てるっていうことはなくなりましたね。
前はけっこうなギュウギュウ具合で、足の早い豆腐やモヤシとかよくダメにしてました。
関連記事:【食費】少しでも安く、ではなく、使い切る大切さ。腐らせるのはお金を捨てるのと同じだから。
このごろは「今日食べる分だけ買ってくる」スタイルにしたから最低限の食材しか入ってません。
共働きで買いだめしてたころは庫内をスッキリ保つことは難しかったなあ。
ところで、食費の節約には冷蔵庫内の見直しが欠かせないって書いたけど、実際のところわが家の食費って数字的には夫婦2人のころと今の3人家族(子どもは中学生女子)でも、1人あたりの金額はほぼ変わってなくて。
節約できてるんかいな?という疑問はなきにしもあらず。
ただ、食材の質は以前より確実に上がってるから(安い炭水化物が減って、タンパク質や野菜が増えてる)、ふつうだったらもうちょい増えてるはずのが変わらないってことは節約がうまくいってるんじゃないかと思われます^^;
今日読んだこの記事も冷蔵庫と食費の関係について書かれてておもしろかったです。
お金が貯まらない人の冷蔵庫をのぞいて、わかった貯まらない理由(ワケ)
家計のやりくりの取材をさせていただく際には、必ず冷蔵庫の中を拝見します。
するとお話を伺わなくても、この人はお金が貯まる人か、残念ながら貯まらない人かが、すぐにわかります。
なんだそう!怖いですねー
貯まる人・貯まらない人の冷蔵庫の特徴をひと言でいうなら、貯まる人の冷蔵庫は物が少なく、貯まらない人はギューギューということです。
(中略)
それに対して、貯まらない人は、3カ月間くらい「籠城」できるのはないか(笑)?と思うほどギューギューに詰め込んでいます。
当然、使い切れずにムダになる食材が出てきます。
なるほど、いくら安く食材を買っても、使い切れずに捨ててしまうんではムダになってしまう。
お金が貯まらない人が「残念な冷蔵庫」になってしまうのは、言われてみると当然かも。
庫内をスッキリ保つったって、まとめ買い派はどうすればいいの?って話ですが、まとめ買い=ゴチャゴチャになるってわけじゃないと思うんですよ。
その都度買う派よりはるかに管理は難しいけど、要は「どこに何があるか」さえわかれば問題ないでしょう(わたしはできなかったけど 汗)。
献立のシンプル化も、冷蔵庫をスッキリさせるためには大きな要素かなと思います。
少しでも安い食材を買うのも大事だけど、使い切る方がもっと大事!という話でした。
関連記事:食費が減った理由は「食材の使い切り」。親子3人、先月の食費は25,000円。
(今の食費は30,000円くらいです)