そう言われればそうかも。

日常での気づきや「おもしろい!」と思ったこと、断捨離やお金のことなども。

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「終活」の片付けは、不用な物を処分するだけでもいいと思う。

叔母が急死し、遺族(わたしからすると従姉妹)と一緒に遺品整理をしました。

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そこで思ったのは、元気なうちに「終活として最低限、不用な物だけでも処分しておいてほしい」ということ。

それが難しいなら、片付け費用くらいは残しておいてほしい。

 

 処分することになった洋服の一部。

 

もうね、叔母の遺品整理とにかく物が多かったです。

特に洋服。

 

せまーい1K の室内に婚礼ダンスが1棹、洋服ダンスも1棹、その他に縦型の衣装ケースが2つあってびっくり。

衣装ケースの中身は主にタオル、バスタオル類だったけど、一人暮らしで何でこんなにいるん?て思いました。

洋服ダンスはけっこう背が高くてしかもベッドの側にあったんで、この時点ですでに危険だわ⋯。

 

叔母の部屋にあった衣類は大きめのゴミ袋に20個以上あったけど、大半(9割方?)は着てないと思われるものでした。

埃をかぶってたり、ほつれてたり、明らかに流行遅れだったり⋯。

 

衣類は自治体の衣類回収で工場用ウェスとして引き取ってくれるけど、一挙に片付ける場合は運んだりする手間や保管場所の問題もあってなかなか再利用に回すのは難しいです。

結局、大きな家具もあることだし片付け業者に全部お任せすることになりそう。

 

見積もりはまだだけど、洋服の分だけでいったいいくらかかるんだろう?

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わたし自身はミニマリストを目指してるけどそれを家族や他人に強制しようとは思いません。

 

また、物をたくさん持ってる人を見下してはないつもり。

ただ純粋に「そんなに(使わない)物を持ってて不便じゃないの?」って思うだけなんです。

着ないであろう洋服を処分してたらタンスは1つで十分だったろうし、部屋がどれほど広く感じただろうかってね。

 

あと、不用なものはほんとの意味で「負債」なんですよ。

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今回の場合だって、定期的に着ない服を処分してたら少なくとも洋服の処分費はかからなかったのに。

叔母は遺産どころか貯金もほぼなくて従姉妹が支払わないといけません。

どうしても捨てたくないなら、業者に払う処分費用くらいはちゃんとお金を残しといてほしいですね。

 

逆に言えば、お金さえあれば(危険がない・不便がない程度に)物を持っててもいいんじゃないかと。 

物に囲まれた幸せってのもありますから。

 

 

いくら若くても突然死のリスクや、急な災害(特に水害)にあって物がダメになるリスクはあります。

わたし自身は、やっぱり定期的に所有物を見直す習慣は身につけた方がいいなって思いました。

 

 

 

この本では遺品整理を通して、物と人との向き合い方、生き方をおかしくもいろいろ考えさせられます。

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