収穫の秋!ということで(?)、株を「収穫」しました。
株の収穫といっても野菜のカブではありません。株式の方です。
同時に何となくだけど、自分に合った株式投資のやり方がおぼろげにわかってきたような気がします。
来年120万円ほどお金が必要になりそう(実質は68万円ほどで済みそうだけど)という計算をしました。
積立金を使うとしてもあと68万円足りません。
どうしようかな〜と思ってたところ、含み益がある株があることを思い出しました(といってもわずかだけど)。
そこで個別株を1つ、ETFを1つ売却してしまいました。
合計で10万円ほどになります。
まだ全然足りないけど娘の高校進学分は足りてるから、これは軽自動車を買う足しにしよう。
絶賛含み損中の株は放置だけど⋯^^;(塩漬け率高いです)
関連記事:高校進学と高校生活っていくらぐらいかかるのか、ざっくり計算してみた。
ところでわが家の場合、「株式投資をやってる」というほどの金額、規模ではありません。
滅多にないことだけど含み益が出たら、ちょっとレジャーやおこづかいの足しになればいいなあ〜っていうくらい。
なので、ダウや日経平均が落ち込んだ時に少し買ってみる、そんな感じでゆるーくやってます。
そんな程度の意識なんで、ストレスが溜まるような投資のやり方はしたくありません。
含み損でハラハラしながら過ごすのは嫌だし、かといって含み益が増えても(といっても数万円だけど)わたしの場合「いつ値下がりするか」が気になってしまう。
だから結局少しの間ホールドして売ってしまうことがほとんどです。
それがストレスが少なくて(利益も少ない 汗)自分に合ってるなあと思うようになりました。
株式投資のやり方としては、
- ふだんから「あ、この会社いいな!」とか「ここの製品いいよねえ」と思った会社の情報収拾を行う(業界のビジネスモデルはどうなってるのかとか財務諸表のチェック、チャートの確認など)
- いいタイミング(値下がりした時)に買い付けて、数%値上がりしたら数週間〜数ヶ月で売る
こんな感じで年間に2〜3回売買してます。
ほんとは将来伸びそうな会社の株やインデックスファンドを景気が低迷しようが株が暴落しようが定期的にコツコツ買い続け、基本的には売らない。売ったとしても売却益は再投資。
そういうやり方がいいとわかってても、チキンな自分にはどうしてもできません。
恐る恐る株を買い、ちょっと利益が上がったら「わーい」と喜んで手放す。そして売却益は生活に使ってしまう。
とてもお金持ちになれないやり方だけど、これしかストレスなくできないんだから仕方ないとあきらめて、ほどほどにマーケットに関わっていこうと思います。