「年末ジャンボ宝くじ」の季節になりました。
一攫千金を夢見て売り場に並ぶ人の数も増えたように思います。
宝くじ、実は若い頃しょっちゅう買ってました。
なのに今では昔の自分はさておき、宝くじ買うなんて情弱だよね〜と上から目線で眺めつつ通り過ぎてます 笑
宝くじは「胴元」の取り分がえげつないですよね。
お金を半分にするためにわざわざ買うようなもんです。
というわけで今ではすっかりアンチ宝くじ派になったけど、「もし10億円当たったら⋯」と妄想するのは楽しいもの。
ふだん買えないあれやこれやを想像してみました。
でも、10億円て半端ない金額です。
家を立て替えてあれこれ買ってもせいぜい1億円くらい。
あとは「増やす」ことに使った方がよさそうです。
投資に使うとしたら何買おう?
こちらの方が考えててワクワクしちゃいます。
まずはずっと欲しいと思ってる「ウクライナの農地」を買いたいな。
数年前ウクライナの肥沃な黒土のことを知って、それ以来何となく頭から離れません(高校の授業でも習ったような気がするけど)。
農作物栽培に適した肥沃な土って長年かけて微生物によって育まれるものなんで、かんたんには作れない。
だから、立派な「資産」になると思うんですよ。
人類が食事を食べなくていい体にでもならない限り、農作物や穀物がたくさん収穫できる農地の需要がなくなることはないでしょう。
投資家の内藤忍さんのブログで、ウクライナへの投資がもしかしたらEU永住権につながるのではないか?ということを知ってますます欲しくなりました。
ウクライナいいですねえ。これからも注目していきたいです(買えないけど)。
ウクライナに1億円投資したとしてあと8億円。
地元でビジネスを作り出すということにも挑戦して、あとは、おもしろそうなスタートアップ企業への投資とか、高配当の個別株とか仮想通貨を買うとか。
うーん、楽しそう(すっかり妄想の世界)。
元々なかったお金、失ってもいいお金だから大胆にリスクを取れます。
関連記事:お金に困るほど選択肢は狭まるし、余計苦しくなる方を選びがち。仮想通貨と宝くじ、どちらを買うのがバカなのか。
夢を見させてくれるという点で宝くじという「あぶく銭」も悪くありません(買わないけど)。