昨年はなぜか急に酒(アルコール)を飲みたいと思わなくなりました。
もらい物のアルコール類は即、人にあげてます。
「酒を飲まない」ことのメリットはいくつかあるけど、
- 当たり前だけど、お金がかからない!
- 健康にいい
- 酔っ払って時間を浪費しなくて済む
が主なところでしょう。
お金がかからないって言ってもわたしの場合は、1本300円〜500円のワインを月に3本ていどだから、飲まなくなってもたかがしれてるけども^^;
「酒は百薬の長」と長らく言われてきてるけど「アルコールは少量でもNG」という研究結果を最近チラホラ見るようになってきたんで、飲まないに越したことはないかなあって思ってます。
アルコールは筋肉を分解してしまうから、せっかく鍛えてるのに二重の意味でもったいない。
あと、酔うと何もしたくなくなってしまうんで、飲まないことで時間が潰れずに済みます。
読書など生産的なことに時間を回せるのが「飲まないこと」の最大のメリットかもしれません。
ところで、お酒を飲むって楽しいですよね。
特に気の合う仲間と酌み交わすのは至福のひと時ではないでしょうか。
わたしも若かりし頃は生中(生ビール中ジョッキ)3杯からの→日本酒が定番コースでした。
仕事を辞めてから飲み会の機会はなくなり、もっぱら一人晩酌状態です。
と言っても、飲むのは1年のうちの一時期だけ。
秋口から真冬にかけての数カ月間だけ不思議なことに飲みたくなるんですよね。
この時期だけ1本300円とかの赤ワインを買って夕飯を作りながらチビチビ飲むのを楽しみにしてました。
ところが、今シーズンは全く飲みたくなりません。
なぜなんだろう?
思い当たる変化は「ランニングをしてること」くらいだなあ⋯。
そもそも季節性のうつ傾向(冬季うつ病)があったようで、日没の早まる10月から12月にかけて毎年憂鬱な気分に襲われてました。
なので、ワインを飲んで気持ちを上げようとしていたんだろうなと思います。
それが、ランニングをしてると日光を浴びる時間が自然と増えるせいか気分の落ち込みがありません。
なので、もうアルコールの力を借りる必要はなくなったみたいです。
ランニングを続けてる限りは年に1度、ほんとにおいしいビール(エビスビールかな?)を夏に1本飲むだけで満足!ということになりそうです。
正月早々アルコールでいい気分になってる人も多いだろうに、水を差すようなことを書きました 笑
今年も「よい習慣」をひたすら積み重ねていきたいです。