家事は(合理化すれば)ほんとは1時間ていどで終わるんじゃないだろうか?って感じてます。
やっぱり、お掃除ロボットは楽チンだなあ。
先日、田端さんのツイートが炎上してました。
これね。
ウチは子供3人いて、3週間くらい妻が海外に行ってたけど、俺の1日の家事時間、掃除、洗濯、食事・子供のお弁当の用意(3分で済む)など全部で1時間ぐらいだったけどw。12歳未満の子供の要る女性の家事が平日1日8時間って何やってるの?素朴に疑問。キャラ弁でも作ってるの?https://t.co/YR7hLdPjBJ https://t.co/driJqC6CLu
— 田端信太郎@田端大学 塾長 (@tabbata) September 13, 2019
わたしも最初これ見た時は「1時間てw」って思ったけど、よく考えたら「もしかしてできるかも⋯?」って思うようになりました。
(子どもが小さかったりしたら無理だけど。田端さんも育児は家事に含めてません)
「んなわけないでしょ!」って、このツイートにかみつく主婦の気持ちもわかるけど、わたしは断然田端派です。
ていうか、家事が嫌いなんで1時間で終わるもんなら終わらせたい。
ただ、家がほこりまみれとか、服が汚いとか、料理がレトルトばっかとかは絶対に嫌。
(田端さんは夕飯は出前みたいだったけど^^;)
簡素だけど清潔な室内で、こざっぱりした服を着て、料理は質素だけどおいしいものを食べる。
そういう暮らしを維持したい。
要するに、生活の質を下げずに家事を合理化したいんだよね。
さてさて実際のところ、家事を1時間で終わらせるにはどういう配分にしたらいいんだろう?
もうこれ以上削るところがないよってくらい家事を減らしてるって前提で考えてみると、
- 調理 35分
- 掃除 15分(片付け、ゴミ出しを含めて)
- 洗濯 10分
こんなところですかね。
調理35分ていうのは実質の作業時間で見てもらえれば。
煮物は完成までに何時間もかかるけど、野菜を切って放り込むだけだから実質作業時間は5分てとこでしょう。
後片付け(食洗機に洗い物を押し込む)作業込みで朝昼晩+お弁当作り(冷凍食品)がこの時間内で終わるように工夫してみよう。
それから、掃除。
昨日からお掃除ロボットが戦力に加わりました(写真のです)。
お掃除ロボット買ってしまった!(もちろん中古で)
— モカ (@mocha131010) January 9, 2020
ずっと欲しかったの買えてよかった。
(でもお金は減る)
いやー楽だわ。お金は減ったけど⋯^^;
これとブラーバを組み合わせれば、時間内に収まりそう。
「ルンバ」にこだわらなきゃ今は安い機種がたくさんありますよー
次の、洗濯。
現状は、家で洗ってコインランドリーで20分乾かしてるんで(その間に買い出し)、この時間内では不可能です。
これは洗濯乾燥機を買って解決するつもり。
⋯というわけで、何だか1時間以内で終わらせられそうな気になってきました。
(あ、買い物時間入れるの忘れてた)
1時間以内でクリアするというゲームみたいで、考えるのは楽しいです。
(ここでの「家事」には1月に1回とか季節ごととかの作業は入ってません。
ふだんのルーティンワークとしての家事だけです。
理想をいえば季節ごとに発生する家事はなくしていきたい)
「手間暇かけるほど愛情が詰まってる」みたいな幻想(特に、料理でこの信奉者が多いような気がする)、早くなくなるといいなあ。
「家事の合理化」といえば、この人。
特に調理家電を駆使して「わずかな手間でおいしい料理を作ること」については要注目かと。
まあ、庶民はここまで家電にお金をかけらんないけど考え方はバンバン取り入れていこうと思います!
家事ってほんとに前時代的な部分がいっぱい残されてるから、逆にいえば合理化の余地ありまくりですね。
[今日のラン]6:05/kmで16.2km
「気持ちよく長く走る」をテーマに走ってみました。
(今の走力で)「マラソンペース」くらいの速さです。
・ラップごとの変動を抑え(設定ペース±5秒/kmくらいで)、
・下り坂を自制して走る(飛ばすと、後で足がガクガクになる)
ことを意識したら楽しく走れたな。
これを「5:50/kmで20km」にまで持ってけるようにしていきたいです。