景気のいい期間が長く続けば続くほど、暴落の大きさが心配になります。
自分で作ったスマホアプリ(左下の「MyFirst 」のアイコン)
思うに、投資をしてる人たちにとっては暴落って「泥棒」みたいなもの。
せっかく蓄えた株や投信が目減りしちゃうんだから。
関連記事:貯金が減っていくのは恐怖でしかない。
わが家の投資額なんて大したことないけど、景気のいい今だからこそ(そんな実感もないけど)、暴落に備えないとな⋯ってぼんやり考え続けてます。
暴落への備えって一般的には、
- 投資をしてるなら「安全資産」への乗り換え、現金比率を高める
- 借金があるなら金利の高いものを優先して返済を進める
- 生活コストを下げる(不景気で給料が減らされたり、最悪リストラされても大丈夫なようにする)
こんなところですかね。
要するに、資産が目減りしたり入ってくるお金(給料など)が減ることを想定して負債を減らして、お金を守る体制を整えておけばよいかと。
ところでここでいう「資産」だけど、お金や有価証券ばっかりじゃないよな〜って最近思うようになりました。
関連記事:健康こそ最大の資産。
年をとってくると「健康」や「筋肉」の大切さをしみじみ感じるけど今回はおいといて、
- 特別なスキル(技術)
- 知識
も、大事な「資産」て言えるのでは?
これらを身につけておけば、(需要があれば)いつでもお金をお金を稼げます。
自分自身で働く必要はあるけど、それでも「自分はいつでも必要なお金を稼げる」という自信は何物にも代えがたいものでしょう。
そして、身に付けた知識や技術は誰にも奪われることはありません。
たとえ、「暴落という泥棒」が来たとしても。
そんなことをうっすら感じるようになったこともあり、「自分の興味があって、かつ、需要がありそうなもの」として、スマホアプリ作りの勉強を始めました(写真)。
Xcodeで自分で作ったiPhoneアプリ、実機転送できた!
— モカ (@mocha131010) January 16, 2020
アプリ作りって難しいと思ってたけど、ちょっと高度なおもちゃみたいで楽しい。
まあ、昨日作ったのは「Hello Swift!」って1行を表示させるだけのアプリだけど^^;
それでも、自分で書いたコードが動いてiPhoneに表示されたのは初心者にとっては十分感動ものでした。
アプリ作りは何となく自分に合ってそうだから、これからもコツコツ続けてみよう。
いつか自作アプリが売れたら⋯なんて妄想するだけでも楽しいしね。
世の中の景気に左右されない資産構成、生活作りを少しずつ進めていきたいな!と思ってるよという話でした。
プログラミングって今後も需要あると思うんだけど、1人で学び始めるのは正直ハードルが高いですね⋯。
自分に合ってるかどうかもわからないし^^;
わたしはとりあえずテキスト買って作り始めたけど、ちょっとしたところでつまづきっぱなしで効率が悪い。
やっぱり先生がいると違うでしょうねえ。
プログラミングにちょっと興味あるんだけどっていう人は、まずは全国いつでも、どこでも受けられるオンライン説明会を聞いてみるといいかも。