食事を充実させるようにしたら、おやつや食後に食べる甘いものはひと口で満足できるようになりました。
甘いものを食べる頻度と量が激減しました。
たぶんだけど、食事で栄養やカロリーが足りるようになったんでしょう。
以前はおやつに板チョコ1枚とかクッキー10枚とか平気で食べてたっけ。
体脂肪率を下げたいのに、自分は甘いもの好きだからこんなにどっさり食べちゃうんだ⋯って落ち込んでた時もありました。
そんなに食べてたのに、食事で十分な栄養とカロリーを摂るようにしたら、ほとんど食べたくなくなったんです。
関連記事:お菓子を減らすコツは「置き換え」(食事からのカロリーや栄養不足の場合)。
ブラックコーヒーにチョコ1粒とか、食後にプチシュー1個とか、ひと口食べれば満足するようになりました。
しかも、毎回食べたくなるわけじゃありません。
(「ひと口」っていうのはたとえでして、上記の写真の例だと「マシュマロ0.4人前」っていうのはマシュマロ2個。ちょっと食べれば満足、くらいの意味でとらえてもらえば)
しかも「ひと口で我慢しとこう」じゃなく、「ほんとにひと口でけっこう」っていう状態なんです。
それ以上は食べたくない。
元々は甘いものがそれほど好きじゃなかったのかもしれません。
昔は行きたかったスイーツバイキングは、今行かなきゃいけないとなったらもはや「拷問」みたいなもんでしょう笑
甘いものは人生の楽しみの1つだと思うけど、行きすぎると心配なことも。
参考:甘いもの好きな人必見!砂糖依存症について|心療内科・精神科|うつ病治療の新宿ストレスクリニック
精製された糖(白砂糖や果糖ブドウ糖液糖など)は依存性が高いから、食べる量と頻度は気をつけないといけませんね。
健康に良さげな果物だって、ジュースとして摂取するのはどうかなあって思ってます(急激に消化吸収されるのと、固形で食べるのと比べて大量に摂取できてしまうから)。
脂もそうだけど、糖との付き合い方も距離感が難しいです。
それにしても、ダイエットアプリ「あすけん」の間食欄を見直すと「らくがん、バナナ、リンゴ、牛乳、マシュマロ」って、わが家はおやつも質素だわ⋯って改めて思いました^^;
(この日は走ったんで「バナナ、リンゴ、牛乳」はおやつというより補食だけど)
この記事を書くためにいろいろ調べてて出会ったこの本。
見出しからしておもしろそうなんで、kindle版を買ってみました。
「肥満」(かくれ肥満も含めて)て現代最大の病(の元凶)だと思うんですよね。