そう言われればそうかも。

ふつうの主婦の日記

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「よりよいもの」に依存するしかない。

わたしたちは皆、何かしらに「依存」して生きてるのかもしれません。

どうせ依存するなら「よりよいもの」に依存したいですね。

 

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肥満はなぜ増えたのか?という疑問から、最近この本を読んでます。

 

 

 

その中に気になることが書いてありました。

「依存症」についてです。

 

米国心理学会の『精神疾患の分類と診断の手引第4版新訂版』によると、「物質依存」には下記の7つの基準があるそうです。

「物質依存がある」という診断には、このうち少なくとも3つ以上を満たしている必要があります。

 

同書ではこの基準を肥満の人の場合に当てはめて説明しています。

 

基準1●「耐性」——量が日に日に増える

基準2●「離脱症状」——不安とうつに飲み込まれる

基準3●「乱用」——ドカ食いと暴飲

基準4●「削減や放棄の要望」——ダイエット法をすぐ変える

基準5●「渇望と探求」——学習して甘い物を買う

基準6●「生活への干渉」——普通に暮らせない

基準7●「認識の上での継続使用」——わかっちゃいるけどやめられない 

 

引用:ロバート・H・ラスティグ『果糖中毒 15億人が肥満化した世界はどのように生まれたのか?』

 

1つでも当てはまったら生活するのにつらそうな気がするけど、 でも読んでて思いました。

自分の持つ習慣のうちで、この基準がどれ1つ当てはまらない人なんているの?って。

 

 

何を隠そう、わたし自身も「あれ? これってまんま自分のことじゃ?」って思いました。

「ランニング」の習慣がこれらの基準に見事に当てはまってるような気がするんですよね。

 

ランニングを当てはめて見てみると⋯

 

基準1●「耐性」——量が日に日に増え⋯てる!最初は3kmだったのが今は14kmとかになってます。

基準2●「離脱症状」——「不安とうつ」まではいかないけど、走らない日は空虚感があるなあ。

基準3●「乱用」——走るのってくたびれるから、これはできない笑

基準4●「削減や放棄の要望」——本音の本音のところでは「やめたい」と思う気持ちはなきにしもあらず。

基準5●「渇望と探求」——ランニンググッズをあれこれ買うことが当てはまる??

基準6●「生活への干渉」——たしかに暮らしは劇的に変わった!いいのか悪いのか以前ほど友だちに会いたいと思わなくなったし、会わなくなりました(ランニングでストレスが解消されてしまうし、疲れてる&時間がないというのもある)。

基準7●「認識の上での継続使用」——疲れや故障でやめといた方がいいかも?という日でも無理して走ろうとする日がある。 

 

よくわからないものも含めて7つのうち6つ当てはまりました。 

うーん、何か病的なものを感じる笑

自分で思ってるよりもランニングに執着してるんでしょうか。

 

もちろん、適度なランニング習慣は悪いものではありません。

依存症の症状に当てはめて考えるのは最初から無理があるけど。

 

 

ただ、何かへの依存なしで人は生きられるんだろうか?って考えた時に、程度の差はあれ、そんな人はいないんじゃないの?って思うんですよ。 

何に依存するかは人によりけりだけど、皆何かしらに依存して生きてる。

 

何にも依存しないでいられる人って(もしいたら、だけど)悟りを開いた仙人みたいなもんじゃないでしょうか。

やりがいや安心感を与えてくれる何かにすがらないと、わたしのような凡人は毎日が虚しくなってしまう。

 

 

 

まあ、そんなわけで「依存は必要!」と思います。

だけど、かといって、タバコやアルコール、ギャンブルなど明らかに体や財布に悪い習慣に嗜癖すると、体を壊したりお金がなくなったり、その結果家族や友人との関係も悪化するなどいいことがありません。

 

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あまたある対象の中から「よりよいもの」に依存していくしかないんでしょうね。

 

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それにしても、いかにも健康によさそうなランニング習慣でさえ行き過ぎれば毒になるなと改めて感じたんで、気をつけようと思いました^^;