そう言われればそうかも。

ふつうの主婦の日記

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貧乏+高齢になってくると打つ手がなくなる。

貧乏なうえに高齢になってくると、そこから抜け出すための打ち手がどんどんなくなってくるなーと思うことがありました。

 

 来るべき不況に備えて「節約ネギ」を植えました。

 

 

80代になっても生活のために働かざるを得ない(=当然貯金もほぼない)状況で、そのうえ家族が病気になったら、皆さんだったらどうしますか?

 

わたしだったら、あっさり国の制度を頼ります笑

だってどう考えたって自力での生活再建は無理でしょ。

年齢的に体力は落ちる一方だし。

下手にがんばり続けて自分も病気になったら元も子もありませんからねえ。

 

 

今まさにこの状態のご夫婦の話を聞きました。

 

夫は80代で、妻は70代後半。

もらえる国民年金は少なく(未納期間もあった?)、これまで夫婦で働き続けて何とか暮らしていたようです。

 

ところが妻が重い病気にかかったとのこと。

収入減の上に治療費が重くのしかかります。

結局、入院費用の自己負担分、わずか数万円が払えず知人に借りたそうです。

 

 

この話を聞いて、冷たいようだけどわたしがもしこのご夫婦の知人だったら貸さないなーって思いましたね。

 

だって話を聞く限り、1回だけの入院じゃ済まない病気(ガン)だし、今後の収入のあてがないし、そもそもこんな状況に追い込まれるようない人たちからお金が戻ってくるとは思えません。

 

かといって知らんぷりも嫌なんで、生活保護制度など行政につなげるための情報提供や何なら手続きに付き添ってあげてもいいかなとは思うけど⋯。

たとえ1万円でも、大切なお金をこの人たちにあげる(絶対返ってこないだろうから)のは納得いかないな。

 

今回この話を聞いて、元々貧乏(資産がない)状態で高齢、病気とマイナス要因が積み重なってくると、ほんと打つ手がなくなるな!って思いました。

 

 

でもね⋯、単にわたしが恵まれてるだけなのかもしれないけど、人生の「最悪」を想像して早め早めに対策してきてたらこんなことにならなかったはずなんですよ。

 

少し先を考えて、情報を取りに行き、ちょっと対策をする。

「情弱コース」(年収に比して過大な住宅ローン、Fラン大学に奨学金で入るなど)に大金を使わない。

それだけのことで人生破綻のリスクはグッと下がります。

まあそれができないからこんな状態に陥っちゃうんだろうけど。

 

救いがあるとしたら、このご夫婦は他人に頼ることができる人たちである点ですかね。

いずれどうにもならなくなったら、窮状を知ってる誰かが行政に繋げてくれるだろうから。

 

ヤバいのは誰にもSOSを発せられない人たちです。

高齢の親と子どもが家の中で餓死してたなんてニュースもありました。

 

対策はしてきてるつもりだけど、わが家だっていつ何時どうなるかわかりません。

ほんとにまずい状態になりそうだったら人目なんか気にせず、なりふりかまわず周りに助けを求めないとですね!