引きこもり生活かつ、家族が家にいることが多い今、毎日「何作ろう⋯」とメニューに困ることもあるでしょう。
そんな時の強い味方はそう、カレー。
ある程度頻繁に作っても飽きが来ませんよね。
偏食気味なわが家の家族も好きなメニューの1つです。
そんなわけで、今日はおいしいカレーを作る3つのコツをお伝えしましょう。
さっそく結論から言うと⋯
具材にこだわってみたり、仕上げにトマトケチャップを入れてみたりだの、いろいろやってみたけど、
- いつもよりちょっといいカレールーを買う
- レシピ通りに作る(特に水の量)
- 仕上げにインスタントコーヒーをちょっと入れる
という結果に落ち着きました!
「インスタントコーヒーを入れること以外、何のひねりもないやんけ」と思われた方、申し訳ございません。
でも、実際そうなんだもん⋯
わが家は特別カレー好きというほどじゃないけど、週一で作ってた時期もありました。
かんたんでおいしいから、共働き時は救世主メニューでしたね。
もっとおいしいカレーを作りたい!と思って、たまに裏技的なことをちょいちょいやってたこともあったっけ。
まあ、それなりに味がちょっと変わっておいしかった気もするけど、かけた手間暇の割には成果が出てませんでした。
それよりも、
- いつもよりちょっといいカレールーを買う
- レシピ通りに作る(特に水の量)
- 仕上げにインスタントコーヒーをちょっと入れる
この3点を守った方が確実においしくなる。
カレールーはプロがスパイスの配合を決めて作ってるんだから、我々しろうとがあれこれいじらない方がいい笑
引きこもり生活を徹底するようになってから、料理にも変化がほしくなって最近またちょっといいカレールーを使ってるんだけど、これは味の差が歴然!
入ってるスパイスの量が違う感じがします(未確認)。
まあふつうに考えて、1箱130円弱のPBブランドより200円ちょいの方がおいしいのは当たり前ですよね。
外食することを思えば、数十円よけいに出してもおいしいと思えるルーを買うのはコスパがいいです。
考えてみたらカレールーに限らず、わが家は3人家族で食費3万円生活だけど、
- 卵
- 牛乳
- 食パン
などの素材系はけっこういいものを使ってるんですよね(とはいえ食パンは「超熟」レベルだけどw)。
卵なんかは平飼いのだから1個あたり40円もします⋯
これが味が濃厚で目玉焼きにするとめっちゃおいしい。
(ということを食費をバンバン使ってる友人に以前話したら「ひえー、高い!!」とびっくりされて、おもしろい現象だなと思いました笑)
素材に限らず調味料なんかにも言えるけど、こういうのって(多少)こだわって自分がほんとにおいしいと思うものを買っても食費には実はそんなに影響ありません。
食費を押し上げてるのって加工食品(または加工度が高いもの)や嗜好品(やたらと無農薬とかにこだわることも含む)であることが多いと思います。
ジャガイモとか山ほど買ってもたかがしれてる。
たまには素材や調味料にこだわってみると、新たな発見があるかもしれませんね!
手作りにこだわるのもいいけどたまには節約の手をゆるめて笑、各地の名産品をお取り寄せなんてのもいいですねえ。
楽天で、北海道の名産品を詰め合わせた「ふっこう『復袋』」が人気のようです。
海産物やスイーツとかぎっしり入ってて、たしかにお得そう。
うちも注文しようかなー