自炊を続けるコツはパターン化にあると思ってます。
料理に目覚めた頃は、いろいろなレシピサイトを検索しておしゃれな料理に挑戦!なんてこともあるでしょう。
ただそんな日々は長く続きません。
毎日毎日のことですからね。
料理好きだったり家事を楽しめるタイプじゃなきゃ、そのうちに作るのがめんどくさくなってコンビニ飯が定番化なんてことになりがちです。
わたしも1人暮らしで毎食毎食何食べるか考えなきゃいけない生活だったらコンビニ族になってたでしょうねえ。
それを防ぐには毎日の食事のパターン化が有効です。
日々食べるものをほぼ固定化してしまう。
だいたい、食事作りのめんどくささの半分はメニューが決まらないせいだから。
ていっても、毎食毎食同じじゃ飽きちゃいますよね?
わたしのおすすめは、
- 朝食と昼食(または2食)は固定メニュー
- 夕食だけ(または1食だけ)変化をつける
という方法です。
1食でも毎日変化があると飽きにくくて、かつ1日1食だけならそれほどメニューに頭を悩ますことがありません。
心配な栄養の方もほどほどにバランスが取れてるみたいで、わたしの健診結果はほぼAです(だんなさんはこれに追加してラーメンとかお菓子を食べたり、外食が多いからあまりいい状態ではありませんが⋯)。
わたしは1日のうち2食は、
- 朝はバタートーストとカフェオレ、果物(もっと食べたい時はハムエッグをプラス)
- 昼は焼き海苔と青菜のおひたしをトッピングした「納豆パスタ」
を定番化してます。
朝と昼は「何食べよう⋯?(悩)」から解放されて幸せです。
(ちなみに、だんなさんと子どもは休日は1日2食しか食べなくて昼ごろ各自好きなものを作って食べてます)
まともに作るのは夕食だけ笑
その夕食もあるていど「型」を決めとくと、献立作りが楽なんですよね。
わが家の場合は、
- ごはん
- 具沢山のみそ汁
- 肉か魚を焼いたもの
- (大量の)青菜のおひたしかサラダ類
といった感じ。
関連記事:1日1,000円の買い物の中身。 - そう言われればそうかも。
「今日はカレーが食べたい」とかいう日以外は基本この型に沿って作るから、頭を使わなくていい笑
関連記事:三菜も必要なの? 土井善晴さんの「一汁一菜でいい」は食事作りの「断捨離」だ。 - そう言われればそうかも。
まとめると、
- 朝と昼は(飽きなければ)毎日同じものでいい
- 夕飯は「型」を作ると献立作りに悩まなくていいから楽
ということになります。
食にこだわりのある家庭の場合は無理かもしれないけど、家族がそんなにうるさくない場合はこうするとほんとに楽だと思います。
この形式にしてから休日に家族が家にいても食事作りの負担がなくなりました。
前よりお金もかからなくなったし、「粗食耐性」がある家庭にはおすすめ笑
関連記事:食費を抑える「粗食に耐える力」。 - そう言われればそうかも。
食事はパターン化すると楽に自炊が続くなーという話でした!
特に共働きの場合は、毎日毎日食事を作り続けるのって大変ですよね。
たまには下記のようなミールキットを利用するといいんじゃないでしょうか。
平日は自炊してても休みの日くらいはのんびりしたい⋯という場合にも、休日に利用すれば外食するより安上がりですよね!
わが家も利用してみようかなー
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