一律10万円給付でにわかに注目の的となったマイナンバーカード。
これがあれば、10万円給付が郵送申請じゃなくてオンライン申請でできることと、オンライン申請の方が給付が早いかも?とのことで今、行政窓口に交付申請しに行く人が増えてるみたいですね。
このマイナンバーカード、交付申請は次の2つの理由からスマホで行うのがおすすめです。
- スマホからが一番かんたんで早い(在宅で5〜10分で完了)
- 証明写真代のお金がかからない
これはスマホから手続きしない手はありません。
マイナンバーカード発行のために行政窓口に行く人が増えているというのをニュースで見ました。
それを見て「何で窓口に行くんだろ?」って不思議に思ってたんですよね。
だってオンラインで交付申請するのは超かんたんなんですよ。
マイナンバーカード交付申請 – マイナンバーカード総合サイト
マイナンバーカードの交付申請方法は4つあります。
これらを比較すると、まあ特に理由がなけりゃスマホからやろうって思いますよね?
お金かかんないし、家でできるし。
そんなわけで(今日も)暇だったんでマイナンバーカードの交付申請をしてみました。
メルアドと証明写真が撮影できる環境(背景が無地の壁とか)があれば10分でできますよー
流れとしては、
- 「通知カード」のQRコードをスマホで読み取り→
- 生年月日、メールアドレス、顔写真を送信→
- 完了!
となります。
めっちゃかんたん。
わたしは自撮り写真の撮影に手間取ったから10分くらいかかったけど(なぜこんなに写りが悪いんだろう⋯)、証明写真に使えるような写真をすでに保存してる人や自撮り写真を撮り慣れてる人なら申請完了までに5分とかからないでしょう。
オンライン申請の方が10万円の給付が早いかどうかは微妙なところだけど(マイナンバーカードが交付されるのに約1ヶ月かかるから)、せっかくだからマイナンバーが届いてから10万円の方もオンライン申請してみようかな。
この交付申請作業をやってみて、ハンコ文化のお役所だってけっこう文明開化してきてるんだなーって思いました笑
おじいちゃん国家の日本だって、やればできる!
この勢いで、すべての行政関係書類のIT化を進めてもらいたいもんです。
ハンコ大臣に「市役所で印鑑押さなきゃいけないの廃止して!」ってツイッターで要望送ってみた。
— モカ (@mocha131010) 2020年4月25日
ハンコの人だけどツイッターアカウントは持ってた笑
竹本IT担当大臣、ハンコ議連の会長を辞めて脱ハンコをがんばるんだ!
河野防衛大臣に負けてるよ笑
楽天をのぞいてみたら、在庫処分品のチタン印鑑が税込1,000円でランキング1位になってました。
ハンコ文化はまだまだ健在のようです⋯