何かを続けるには「失敗してもいい日」を作るのが効果的なんだそうです。
ダイエットで言う「チートデイ(好きなものをどっさり食べていい日)」ですね。
予期せぬ失敗は「敗北の感覚」を生み、失敗の連鎖を起こす。
これは「どうにでもなれ効果」と呼ばれる現象で、目標達成のモチベーションは完全に失われてしまう。
ところが、失敗してもいい日を事前に計画しておくと、事態は真逆の方向へ向かう。
チートデイにより、目標達成の能力が逆に強化されるのだ。
目標を確実に達成したいなら、事前に「失敗しておく日」を作っておこう!みたいな話 | パレオな男
ダイエットのみならずチートデイを設けることによって、どんな目標でも(運動とか貯金とか)目標を達成しやすくなるんだそう。
ただし、
もちろん、チートデイだからといって、あまりに快楽にふけり過ぎるのは考えものだ。
目安としては、週に1回のペースで、全体の活動量の15%をチートデイに割り当てればよい。
とのこと。
自制心が大事。
わたしはランニングをしてるので、あまり体脂肪を増やしたくありません。
なので、大好きなスナック菓子を食べる回数はずいぶん減らしました(基本食べない)。
ただ、たまーにどうしても食べたくなって→ドカ食いとなり、罪悪感が⋯
でもこの論文を読む限り、週に1回ていどなら問題なさそうですね!
今後は罪悪感を感じずに食べれそうです笑
こういった楽しみがあると、ストレスの大きい(つらい)スピード練習も乗り切れそうな気がする。
(苦しい)スピード練習がストレスで…と話したら、スポーツやってた人が「『これが終わったら好きなもん食ってやる!』という日を設けるといいですよ」って教えてくれた。
— モカ (@mocha131010) 2020年7月14日
なるほど、アイスにスナック菓子食べれるって思えばがんばれるわ笑
チートデイ(好きなものを食べていい日)って大事。
昨日さっそく実施しました笑(「手塩屋9枚」っていうのがそうです)
ポテチ最高!な安い胃袋の持ち主ではあるけど、たまにはこういう高級スイーツも食べてみたい⋯