「Go Toを逃したら高級宿はもう2度と泊まれない」と悲壮感を漂わせてます笑
そんなわけで「高級温泉旅館」を予約してしまいました。
予約日は「地域共通クーポン」が使えるようになる10月以降で。
この地域共通クーポン、ツアー料金または宿泊料金の15%分がもらえて宿泊した都道府県のみならず隣接県でも使用可能ということで使い勝手はよさそうです。
観光庁の説明資料 → https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/001362622.pdf
ただ有効期間は「宿泊日及びその翌日(日帰り旅行の場合はその当日のみ)」なので、使い損ねないようにしないと。
観光地でおみやげ買ったり、飲食してね〜ってことでしょう。
流行地でのコロナ感染も怖いし、帰宅後の自主隔離を2週間もするのはかったるいので県外には行かず(県内でも比較的感染が落ち着いてる地域を選んだ)、ずーっと憧れてた(けど高くて泊まれない)同じ県内の旅館にしました。
こういう時でもないと県内の旅館てなかなか泊まる機会がありません。
それにしても高い宿っていくらでもあるんですねえ。
今回予約したとこは1人1泊3万円前後からで、Go Toを使って2万ちょいで予約できました。
高いって言っても高所得者から見ればそれほどじゃないんでしょうけど、わが家ではふだんだったら手が出ません(行くのはわたし1人だけど)。
コロナショックの経済対策とはいえ、節約族にもこのような宿を予約させてしまう政策の力、国家の力にただただおののくばかりです笑
コロナ直撃業種に勤めてる家庭のことを思えば、定額給付金で大型家電を買ったり、こんなふうに旅行できるだけ恵まれてますよね。
生涯最初で最後になりそうな高級宿の旅、楽しみたいと思います。
高級宿の予約と言ったら「一休.com 」でしょう。
「星のや」に「せかいえ」、「ハイアットリージェンシー」⋯
まばゆいばかりのお宿の面々たちを眺め、「いつかは泊まってみたいなあ」とため息をつきながら妄想の世界に浸ってます。