経済的に生き抜くためのわが家の3つの家訓は、
- 連帯保証人になるな
- 信用取引はするな(株やFXの取引などで)
- 「消費」にかけるお金は最低限にしろ(高額になりがちなマイホーム、車、保険は特に注意)
です。
家訓と言っても、今日考えたところだけど笑
これらさえ気をつければ人生における大きな「(金銭的な)落とし穴」はほぼ回避できるでしょう。
- 自分がコントロールできない契約はしない(連帯保証人)
- 勝てる確率が低いものにレバレッジをかけない
- 「消費」はお金を生み出さないので最低限にする(ぜいたくは「コップから溢れた水」でする)
っていうことです。
これらに加えて、常にお金に関する勉強は必要ですよね。
リボ払い(最近はリボとわからない名称のものも)とか新しい「お金をかすめ取るサービス」がどんどん生まれてくるから。
子どもが巣立つ前に「お金の罠」についてわかりやすく言ってきかせるにはどうしたらいいかな?と考え、この三訓に行き着きました。
もしかしたら今後少し変わるかもしれません。
こういったことを忘れずに無事人生を乗り切ってほしいものです。
過剰な消費をせず(35年の住宅ローンとかね)、浮いたお金は「r > g」の法則に従いコツコツと投資(うまくリスク分散されたノーロードの投資信託やETF)に回すのが資産形成の王道でしょう。
いきなり投資は怖いという人は、余ったTポイントで投資できるSBI証券のポイント投資がおすすめです。