わたしが「お金との付き合い方」で最終的に目指すものは、「お金を使いこなせる人になる」ことなんだとわかりました。
昨日は友人と初冬の森を散策し、おいしい鶏白湯ラーメンを食べました。
いりこ出汁が効いてておいしかった〜
先日はAmazonのセールで「あ、いいな」と思ったこれを買いました。
Fire HD 8 タブレット ブラック (8インチHDディスプレイ) 32GB
鶏白湯ラーメンは2種類あって、注文した方はスタンダードのものよりちょっと高かったんです。
今までだと「こっちの方がおいしそう⋯」という気持ちを押し殺して安い方を頼んでました。
それが昨日は「おいしそうセンサー」に従ってためらうことなく選べたんです。
(とは言っても100円の違いだけど笑)
タブレットにしたってそう。
スマホ2台持ちになって用途別に端末を持つ便利さはわかってたんだけど、数千円もの出費(セールで約6,000円になってた)は以前だったら考えられませんでした。
でも今は「これは元が取れる」と確信できれば買っちゃう。
そうした買い方、お金の使い方をしてみて感じたのは、「何かすごい自由な気分だ!」ということ。
ああ、これが「お金を使いこなす」っていうことなんだろうなって思いました。
物を買ったり、サービスにお金を使う上で「これは果たしてお値段以上の満足を与えてくれるものなのか??」という熟考はもちろん欠かせません。
で、その上で買ってみると満足感がすごい(ハズレはもちろんあります。なので、初めて買う分野のものは家電だったら中古とかエントリモデルにしてる)。
ところでこれまでの「お金との付き合い方」を振り返ってみると、
- なーんも考えず使いたいだけ使う浪費の時期 から
↓
- ひたすら貯金に励む時期 を経て
↓
- 毎月の貯金の大半を投資に回す時期 に入り
↓
- 今は、ある程度大きくなった「お金のため池」を「自由な時間」に引き換えて生活する時期(単なる無職生活のことです 笑)
と変遷してきました。
自分なりに少しずつお金との付き合い方は進化してきてると思うし、実際お金のないストレスからはどんどん自由になってきてる。
でも現在の無職生活は超楽しいんだけど、使えるお金の制約が大きくて、まだまだ最終形に辿り着いた感じはしなかったのよね。
どうしたらお金との付き合い方に満足感を持てるのか?が課題だったけど、ある行動を通してこれが少しずつ変わってきたんですよね。
それについてはまた後日。