早起きが苦手だし睡眠時間をしっかり確保したいのもあって、子ども(高校生)のお弁当はもっぱら冷凍食品に頼ってます。
今時のは自然解凍OKなものが多いから、冷凍庫から出して詰めるだけ。
これまた冷凍しといたご飯をチンする時間を合わせても3分でできます笑
そんな便利な時代だけど、まだまだ「一から手作り派」「冷凍食品はほんの一部だけ利用する派」も多いみたい。
それは個人の好みだからいいと思うんだけど、どうしても睡眠とか朝食時間に影響してて、いわく「朝早く起きるのがつらい⋯」とか、「朝食なんてゆっくり食べてらんない」と。
その理由が「お弁当作りに時間がかかるから」ということなんですよ。
そういう話を聞くと「冷凍食品使えば楽になるよ〜」と、まるで業界の回し者のように勧めて回ってます笑
手作り弁当はたしかに「愛情いっぱい」かもしれないけど、睡眠時間や食事の時間を削ってまで作るもんじゃないです。
ただ、そんなわたしも子どもからリクエストがあるこの2品だけは しかたなく 手作りしてるんだよね。
ヒジキ煮と卵焼き。
週に1回まとめて作って冷凍しときます。あとは市販の冷食と同様、詰めるだけでOK。特に卵焼きは冷凍しとくと楽だと思うんですよね。
どうしても手作りじゃなきゃ!という人も卵焼きだけでもまとめて作って冷凍しとくと、毎日のお弁当作りが少し楽になるでしょう。