契約書や注意書きはよく読まないと大損しますね⋯
「イベントやレジャーは事前の準備が大事」って話を書いたばかりなのに、残念な失敗をやらかしました。
昨日スキー場に行くにあたり、レジャー費節約のため準備万端整えました。
朝サンドイッチを作り、水筒にコーヒーを入れ、これで今日もムダな出費はないはずとほくそ笑みながら出発したんです。
割引券があったのでそれで安くリフト券を買えたところまではよかった。
けども今回はいつもと事情が違いました。
子どもがスノボに挑戦するため、板とブーツをレンタルすることに。
レンタルなんて初めてだから勝手がよくわかりません。
いくつかあるレンタル屋さんのうち目についた1軒に入ってセットで借りることにしました。
1日4,000円以上もする⋯泣
まあ貴重な体験をさせる料金だと思って納得して借り、1日中目いっぱい滑って楽しかったです。
ところが「あー、おもしろかったなあ」と満足しながら何気にふと割引券の裏面を見たところ、「レンタル割引」の項目を発見!
なんと借りたところとは別のレンタル屋さんで大幅な割引が受けられたっぽい。
大ショックです。
楽しい思いが一瞬にして吹き飛びました 笑
こんなふうに、契約っていうほどでもないけどクーポンとかにもちゃんといろいろな情報が書かれているんですよね。
わたしみたいなめんどくさがりは全部目を通さないんで、こういう失敗をちょいちょいやらかします。
今回はお得な情報を見落としたばっかりに、たぶん2,000円以上払わなくてもいいお金を払うことになりました。
お昼持参した意味がない 笑
まあこれぐらいならしょうがないけど(負け惜しみ)、大事な契約(労働条件とか)、大きな金額の契約(保険とか住宅ローンとか)だったら笑って済ませられません。
下手すりゃ一生影響しちゃう。
契約書は「小さな文字ほど大事なことが書いてある」ことを肝に銘じていきましょう。