商品券やポイントカードのポイントとかふと気づくと貯まってるものがあります。
最近はコード決済のポイントとか目に見えにくいものも増えてきてますよね。
こういうのってうっかりしてると有効期限が過ぎてしまってたりしてしまう。
せっかく貯めてたのに、以前はよく失効させてました 泣
なので、このごろは定期的に残ポイント数とか有効期限をチェックするように。
ポイントとかって実質お金と一緒ですもんね。
「お金のお掃除」を定期的にやって、大事に使ってかなきゃな〜
さてこの「お金のお掃除」、具体的に何を確認するかと言うと⋯
- 通帳の口座残高
- 商品券や株主優待権の有効期限
- 切手やハガキ
と、「現物」はこんなところ。
問題はインターネット上のもので、現物と違って目に見えにくいから注意が必要です。
マネーフォワードで一元管理するようになってだいぶ楽になってはきてるけど。
パソコンとスマホアプリを開いて確認したのは、
- ネットバンクの口座残高
- ショッピングサイトのポイント(楽天ポイントとか)
- クレジットカードのポイント
- ポイントカードアプリのポイント
- 決済アプリのポイント(PayPayとか)
など。
現物と合わせ、これ全部やると20以上もあって一仕事と言っていいくらい。
まあお宝探しみたいで楽しいからいいんだけど。
掃除の結果今回出てきた「お金」は、
- 82円の切手が4枚
- 未使用の年賀状が12枚
- 使い道のない期間限定の楽天ポイント3,020P
- 有効期限が7ヶ月後に迫った最近使ってないクレジットカードAのポイント3,050P
- 同様のクレジットカードBのポイント600P
- これまた最近使ってない店のポイントカードの322P
- メルペイの期間限定ポイント600P
- LINEペイのポイント350P
合わせて約9,000円分もありました。
ほうきで部屋のごみを掃き集めるとけっこうあるもんだけど、散らばったお金も集めるとバカになりません。
これらの使い道を考えた結果、
- 地裁に競売書類を郵送してもらうのに使用
- 郵便局でハガキ用の切手に交換(懸賞ハガキを送るのに使う予定)
- 有効期限内に買い物の予定がなさそうなので、「楽天でんき」の支払いに活用
- 請求金額から差し引けるタイプのポイントなので、次回請求額から差し引くように手続きをして貯まってるポイントと同じくらいの金額の買い物をした
- 1,000ポイントからしか交換できないので、有効期限ギリギリまで放置。たぶん失効することになりそう⋯
- 店に行って316P分の買い物をした
- メルカリ内で買い物予定がなかったので、近所のドラッグストアでの支払いに使用
- 先日スキーに行った時のレジャー保険(1日200円)の支払いに使用
と、2週間ほどかけてほぼ消化しました。
自分でも上出来だわと思ったのが、残高を6P残すだけに使うことができた6のポイント消化ですね。
ホームセンターのポイントカードで洗剤を買いに行ったんだけど、安い物3つをうまく組み合わせると322P以内(316P使用)に納められるとわかった時は感動に打ち震えました 笑
こうして見ると、各店のポイント戦略とだいぶうまく付き合えるようになったなー
昔はポイント消化のために欲しくもない物をムリに買ったり、ポイントを貯めるためにムダに買ったりしてたっけ。
「必要な物を必要な時に必要なだけ」買い、その結果自然と貯まったポイントでこれまた「必要な物」を買う。
これが節約生活上はベストでしょう。
今回これらの「お金のお掃除」の結果、最近使わなくなってた店のポイントカード2枚とクレジットカード1枚はこれを機に捨てたり解約することに。
いろいろスッキリしてよかったです。