「豊かさを感じる冷蔵庫」って人それぞれだろうけど、わが家(ていうか、わたし)が「豊かな食生活だな〜」って感じる冷蔵庫の中身はこんな感じです。
野菜室が野菜(特に緑黄色野菜)と果物で満たされている。
この状態を見ると、最高に幸せな気持ちになれるんですよ。
買い出しに行ってきた直後はこんな風に満杯です。
(左下の袋は生ゴミを入れてる袋)
ニンジン・ジャガイモ・玉ネギの基本3兄弟のほかはモヤシやブロッコリー、青菜類とキノコ類をそれぞれ2〜3種類、サツマイモやカボチャ、大根、ゴボウなどの根菜類、あとは果物ですね。
カテゴリごとにその時々で安くなってる物の中から選んで買うようにしてて、「野菜は高い!」っていう人もいるけど、まあ野菜なんてカゴいっぱい買ってもせいぜい2,000円くらいです。
まあ、果物はちょっと高いけど⋯
今日もちょうど2,000円ほどでした。
これらを家族3人で1週間かけて食べ切ります。
これで、
- ビタミンやミネラルをたっぷり摂れて、
- 食物繊維も豊富(食物繊維は腸内細菌のエサになるので快腸につながるし、メンタルの安定にも◯)
- しっかり噛まないと食べれないので満足感が高まる(=太りにくい)
といった効果が得られるんだから、サプリだのダイエット食品だのといったものにお金をかけることを思えば、ずいぶんお得でしょう。
野菜(特に緑黄色野菜や芋類)をたっぷり食べてれば健康維持にまず間違いありません。
とまあ、話はそれちゃったけど、そういう健康効果を置いといても、色とりどりの野菜や果物が詰まった冷蔵庫を見てると、心の底から「幸せだな〜」って思えるんです。
野菜がぎっしり入ってるだけで豊かさを感じられるとはわれながら節約体質だわ 笑
以前、お金持ちの知人宅の高級食材が詰まった冷凍庫を見て「冷蔵庫格差」を感じました。
関連:収入レベルの違いは冷蔵庫のここに現れる - そう言われればそうかも。
でも、今は「なんか、これでいいかも? いや、むしろこれがいい!」って思ってます。
それにしても、冬にもかかわらずトマトだの柑橘類だのがいくらでも手に入るって、ちょっと前の時代(数十年前)だったらあり得ません。
かつては雪国の冬の野菜ったら、白菜・大根・キャベツ・ニンジン・ジャガイモなどの「越冬野菜」と塩っぱい漬物だけでした。
それが今は夏と変わらずよりどりみどり。
ほんと現代日本に生まれてこれて、ツイてるわー
今はメルカリでも新鮮(そう)な野菜が手に入りますね。