昨日は、先日書いたように口座に「遊ん」だままになってる家賃収入を生かすべく、投資信託の自動積立の設定をしました。
お金にもしっかり働いてもらわないとね。
自分は働いてないけど 笑
買うことにしたのは楽天証券で取り扱ってる「iFree 8資産バランス」という商品です。
名前の通り、国内株式・先進国株式・新興国株式・国内債券・先進国債券・新興国債券・国内リート・先進国リートを均等に買い付けてく定番中の定番投信で、特に目立つようなところはないけど、管理費用はそこそこ安いし(0.24%)、何より安定感があるのがいいところでしょう。
ここに毎月3万円ずつお金を入れていきます。
少しでも増えるといいなー
⋯まあ増えたとしても、10年後くらいに見えてきてる築古物件の取り壊し費用に当てることになるだろうけど。
それからもう1つ、1月からやってる配達の仕事のバイト料で「イーサリアム」(仮想通貨のアルトコインの1つ)を買いました。
これも毎月バイト料をもらいしだい買ってきます。
仮想通貨であるイーサリアムの方は、乱高下が激しく将来的な見通しもはっきりしてないのでそこまで期待してません。
でももし増えたら、その分でシューズやウェアなどランニング関連のものを買うつもりなので楽しみです。
関連記事:お金を減らさずに欲しい物を買っていく - そう言われればそうかも。
働いて得たお金(労働収入)や手元にある現金を株などの資産に少しずつ変えていくことで、元本を減らすことなく「実入り(資産収入)」を期待できます。
経済学者のトマ・ピケティさんが証明した(らしい)「r(return=資本収益率) > g(growth=経済成長率)」の不等式に従えば、「働いて稼いだお金はそのままにせず、せっせと金融資産を買ってけ」ということになるなと理解してます。
その方が単に貯金するよりずっと効率がいい。
20代のうちからもっと本格的にやっとけばよかった〜 泣
当時は今よりさらに金融リテラシーが低かったんですよ。
労働収入を資産収入へ変えることの大切さは「まさとFP」さんがVoicyで話してました。
労働収入を資産収入に変えるというルール | まさとFP「お金の常識が変わるマネーレッスン」/ Voicy - ボイスメディア
貯金し続けたお金を老後に取り崩すだけの場合と、現役時代から資産運用して老後もそれを続けつつ取り崩す場合の金額の違いにびっくりでした。
FIREを目指す・目指さないを問わず、こういったことを社会人1年目から知ってると知らないとでは人生大違いです。
お金はいくらあっても困りませんからね。
マネーリテラシーを身に付けるだけで将来への不安が激減するでしょう。
(運用は手数料の安いネットバンクを利用しましょう。
銀行の窓口に行ってはいけません。
手数料がバカ高い投信を売りつけられます 笑)