タニタの体組成計で体内年齢が「31歳」と出てごきげんなアラフィフです 笑
運動を続けててよかったー
まあそれはおいといて、このごろ長生きリスクに備えて臓器ごとの健康管理が必要だなとしみじみ感じるんですよね。
なぜかといえば、よほどのこと(交通事故に遭うとか貧困状態になってまともな栄養が摂れないとか)がない限り超長生きするような気がするから。
「長生きしそう⋯」という予感はあながち間違ってないようで、実際握力は40近くあるし(女性の数値ではない 笑)、安静時心拍数も50台前半と「スポーツ心臓」に近い。
最近の研究では握力や安静時心拍数と寿命の相関関係がいわれるようになっていて、両方ともいい数値ということは⋯
今のような健康的な生活習慣を続ける限り「長生き確定」といっていいでしょう。
長生きできそうというのはとってもうれしいけど、いくら長く生きられても不健康だったら嫌です。
誰しも「健康に長く生きる」のが理想ですよね。
周りの高齢者を見てるとおおむね健康なんだけど、やっぱり膝が悪くなったり、目が悪くなったりして生活の質が落ちていってます。
その姿を見るにつけ、少しでも健康寿命を延ばすべく努力しなきゃって思うんですよ。
白内障のようにかんたんな手術を受ければ視力が戻るように、あるていどは回復可能だけど、それでも持って生まれたものをなるべく上手に長く使うのに越したことはありません。
お金もかからないし!
というわけで、今のところ考えてる「戦略」(というほどのことではない)は、
- 鍛えれば維持できるパーツ(脳、筋肉、骨)については鍛え続ける
- 消耗する一方で「成長」が見込めないパーツ(視力、聴力、歯、血管、皮膚)については日々のダメージを最小限に抑え、リカバリ重視
こんなふうに考えてます。
具体的には、
- 脳、筋肉、骨についてはいわずもがな、NEAT(非運動性熱産生)を意識した生活にプラスして定期的に運動することで対応できるでしょう(運動すると頭もよくなるといわれてます)
- 視力については⋯過度な紫外線を避ける、ブルーライトを控える(特にスマホ)
- 聴力については⋯WHOの提言などを参考に「ムダに大きな音を聞かない」を意識した生活
- 歯については⋯3点セット(歯ブラシ、タフトブラシ、歯間ブラシ)で手入れを続ける。歯周病で歯を失わないよう定期的に検診を受ける
- 血管については⋯血管を傷めないよう高血圧、高血糖、高脂血状態にならないようにする。定期的な運動で毛細血管の血流を確保する
- 筋肉については⋯ただ鍛えるだけじゃなく、毎日ストレッチして縮むのを防ぐ(筋肉は使っても使わなすぎても縮みます)
今のところ考えてるのはこんな感じです。
8時間睡眠、食物繊維が豊富なバランスのいい食事は大前提で、それにプラスして(悪い)ストレスを溜めないこと、孤独にならないこと、座りすぎないことにも注意していこう。
以上を継続していったら50年後の健康状態はどうなってるのか楽しみです。
70年後も生きてるかのな⋯
まさに身を挺しての「人体実験」ですね 笑