洗濯用洗剤を詰め替えてて、今日も洗剤をこぼしました。
「ふつうのこと」ができなくて、いろいろ苦労してます。
詰め替え作業だけじゃなくて、ほんのちょっとした日常動作、たとえば「卵を割る」とか、「靴紐を結ぶ」とかも手間取ってしまうんですよね。
卵の殻はなぜか縦に割れてみたり、細心の注意を払って割ってるのにどうしてか殻が紛れ込んだり。
両手を使って割ってるにも関わらず、必ず手を汚してます。
靴紐を結ぶのも他の人より遅くて、ソフトバレーの時にコートに入るのはいつも一番最後っていうことが多い 笑
まあ一言で言うと、ぶきっちょで動作がのろいんでしょう。
もうね50年も生きてると、「自分はそういうやつなんだ⋯」とあきらめの境地ですよ。
夕飯作りもほんと嫌で苦手で、家族にきわめて質素な食事を与え続けてます 笑
ま、みんな健康で過ごせてるからいっか⋯(と開き直る)
反対にお菓子作りとかパン作りとかは苦にならず、しかもあるていど上手にできるんですよ。
昨日のお茶飲みもレモンメレンゲタルトを作って出したら友だちに喜ばれました。
仕事の方はというと、勤め人として働くのがどうにもストレスが溜まっちゃって40歳を機にとうとう辞めてしまいました 笑
パートを辞めた時は今後の暮らしが成り立つか不安だったけど、節約&投資信託の値上がり&ポイ活、メル活(メルカリを使い倒す)で何とかなってます。
勤め人としては不出来だったけど、資本主義のおこぼれにあずかりつつも活用してくのには長けてるのかもしれません。
そんなわけで、他の人がふつうにできることができなくてもそんなに苦にすることはなくて、自分が得意なことを伸ばしてけば割となんとかなるもんだなーと思ってます。