おととしちょっとかじってみたプログラミングの勉強を再開しました。
相変わらず難しいには難しいけど、前よりずーっと楽に頭に入ってきます。
今回は世界最大級のオンライン学習サイトUdemy で勉強してて、動画で見た方がわかりやすいですね。
Udemyはたまにやってるセールの時に入会すると格安で始められます。
今後も(経済的に許せば)勤め人にはならないだろうし、働いたとしてもIT業界で働くなんてとてもできそうにありません。
そんな無職の中高年が何でプログラミングの勉強?って思われるでしょう。
わたしもそう思います 笑
単純におもしろそうっていうのと、今後ますます生活するのにwebの世界の比率が高まる中でプログラミングはリアルとwebの橋渡しになるから覚えときたいんですよね。
(ビジネス書の読書、ブログ、筋トレ、ランニング、ボロ戸建て投資と流行りものの中でも自分に興味のあることはやっといて損はありません。流行るにはそれなりのわけがありますからねえ)
そんな理由から始めたプログラミングだけど、おととしの冬(2019年12月)に手をつけ始めた時はまあひどい状態でした。
初心者用のテキストを買ってきて学習を始めたのはいいんだけど、用語がチンプンカンプンなのはもちろん、3行読んだだけで意識がもうろうとし始めるんです 笑
少し緊張感のあるところでやらないと続かないと思って図書館に通ってたにも関わらず、とにかく眠くなる(そして、実際に寝てしまう)。
当時のツイート⋯
相変わらずアプリの勉強を始めると猛烈に眠くなる。
— モカ@走ったりブログを書いたりする人 (@mocha131010) February 15, 2020
数秒で意識不明状態 笑
まったく新しいことを始めるのって最初は脳が拒否するのは仕方ないこと。
脳を騙し騙しやるしかない。
まったく新しいことをやるのってなかなか脳が受け付けてくれないんですよね。
これは運動経験や楽器の演奏経験のない人と同じで、たぶん脳の配線ができてないからなんだと思う。
そこを何とか習慣化の技術で毎日続けることで配線が出来上がってきます。
関連記事:「習慣化のコツ」に当てはまったものはうまく続いてる。 - そう言われればそうかも。
関連記事:わたしが運動を続けられるようになった理由。 - そう言われればそうかも。
子どもの頃に運動経験や楽器の演奏経験がある人って、大人になってから再開した時に長いブランクにも関わらずすぐにスムーズにできるようになりますよね?
わたしもピアノは小学校の時に習ってたから、ウン十年ぶりに弾いた時も楽譜を読めるし指も動きました。
反対に、部活動などのちゃんとした運動経験はなくて筋肉をしっかり鍛えたことがなかったから体作りから始めなきゃいけなくて、ランニングを習慣化するまではとんでもなく大変でした(「マッスルメモリー」の有無)。
体を使って覚える系のはできることなら人生の早いうちにそこそこ体験しといた方がいいかもしれません。
子どもだった当時は興味なかったから仕方ないけど⋯
人間、中年になってくると日々気力・体力・脳力が衰えてくるので、「やりたいことがあるけど難しそうで迷ってる」ということがもしあるなら、1日でも早く始めた方がいいですね。