空腹感が満たされないのは栄養が足りてないから。
栄養が足りてないのは教育が足りてないから。
「貧困を脱するのは学ぶことから。」貧しい人、食費をかけられない人ほど栄養のこと、食事について学ばないとね。https://t.co/cUOnWfQqIv
— モカ@走ったりブログを書いたりする人 (@mocha131010) 2021年7月5日
「いったいわたしたちはどうしてこんな貧しい食生活を送ってるのか?」についての話は29分あたりから。
オリラジ中田敦彦さんのYouTube、一部ではあれこれ言われてるけど、なんだかんだ言って広く知識を得るにはいいですね。
ただ、ところどころ「ん?」ていう点もあるから話半分に聞いといて、気になったところはググるか専門の本を読んだ方がいいでしょう。
ところで、知識のない人は知識のある人にだまされる(搾取される)のは何も食品に限ったことじゃありません。
資本主義と結びついた「知識社会」(知識が重要な価値を持つ社会)ってそういうことです。
だからこそ、今お金のない人ほど知識を身につけて身を守らないとね。
日々勉強あるのみ、ですよ。
健康にいい食事の知識を学ぼうっていっても医者の書く健康本ほどマニアックになる必要は全然ないと思ってて。
それよりも浅くてもいいから最低限の知識を身につけて最新動向を知っておくと、たとえば食事面では「安くておいしいけど死に近づく食品は何か」がわかるようになるし、いろんな面で「資本主義の罠」に陥りにくいでしょう。
わたしも決して「情強」じゃないから、YouTubuやVoicyで興味のある分野(テクノロジーやビジネス、投資とか)をしょっちゅう耳学してますよ。
ただ、YouTubuやVoicyは取っ付きやすいけど、最初の入り口、基礎部分を正確に知るにはやっぱり「本」が一番なんですよね。
ちゃんとした著者が書いて、ちゃんとした編集者の手で編まれてるから信頼性が高いです。
食事に関していえば、図書館で栄養学の本を借りてきて1冊ざっと目を通しとくだけで全然違うんですよ。
あなたは「5大栄養素」いくつ言えますか?(最近では「食物繊維」も第6の栄養素として注目されてる)
「図書館行って本を探すのめんどくさい⋯」という人は電子書籍がいいでしょう。
家にいて手軽にポチれますからねえ。
で、すぐ読み始められるし。
電子書籍といえば近ごろAmazonのKindle Unlimitedをまた契約してるんだけど、以前に比べてずいぶん内容(読める本の量と質)がよくなっててびっくりです。
これで月額980円はお得。
はてなブログに投稿しました #はてなブログ
— モカ@走ったりブログを書いたりする人 (@mocha131010) 2021年6月21日
変化の激しい現代は「一生学び続ける人」とそうでない人とではとんでもない差がつく - そう言われればそうかも。https://t.co/8HBVtwdNHR
必要なところだけ読みたい本がたくさんある場合(実用書系とか)は特にKindle Unlimitedがおすすめでしょう。
わたしは今ランニング本を読み散らかしてます 笑
10冊読んでも1,000円しません。
こういうサブスクはずっと契約しっぱなしじゃなくて、学びたい分野を1ヶ月間集中的に読んで解約、また学びたいことが出てきたらまた契約するという形がコスパいいでしょうね。
ほんとにちょっとした(最新の)知識があるかないかだけで、長期的に大きな差が出てくるんで自分に合った形で学びを継続してくのが超重要です。
特に「栄養(食事)」については人生の質と長さ(寿命)に直結してくるから、社会の後ろ盾の少ない人(独身のセミリタイア者とか)ほど学んで自分の身を守っていきましょう。