そう言われればそうかも。

日々コスパを追求

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趣味三昧のセミリタイア生活も悪くない

「遊びをせむとや生まれけむ」(『梁塵秘抄』)

 

みなさん趣味を楽しんでますか?

わたしは相変わらず3年前から始めたランニングが日々の中心みたいな生活を続けてます。

 

セミリタイア生活に趣味はなくてはならないものです。

人によっては趣味(やりたいこと)をやりたいから仕事を辞めるんだという強者もいるかもしれません。

 

もちろんセミリタしたら趣味に勤しむべき!なんて決まりはないんだから、別に何するでもなくグータラしてたっていい。

 

でも、それこそ飽きますよ。なんにもすることがない「暇地獄」ほどつらいことはありません。

そうならないためにも趣味を持つことは必須でしょう。

できれば会社勤めをしてるうちから趣味を見つけとくとその後がスムーズです。

 

でも、セミリタ生活に入ってからあれこれ思いつくままにやってるうちに「これを続けたい」というものが見つかるし、それまでの人生でやってきたことを再開させたっていいですよね。

わたしはそうでした。

 

セミリタ後は苦手な同僚や嫌な上司に会うこともなくなってストレスはほぼゼロになります。

でも、これはこれで体に悪い(ストレスがなさすぎるのもよくない)し、生活にメリハリがなくなってしまいます。

その点、特に運動を趣味の1つにすると「(体にとって)よいストレス」を与えてあげられるのでおすすめです。

 

わたしの場合は高校の時に陸上部に入りそびれて、それのリベンジという思いもあってランニングを始めたんですが、再び青春を味わってるみたいな感覚があります。

いやー、楽しい。

 

子どものころは30歳以降の自分は想像できなかったし、ずっと「そんなに長生きしなくてもいいよね」って思ってたけど、がんばって生きてきてよかったです 笑

 

 

ところで「セミリタイア趣味」でググると「そんなの、すぐに飽きる!」とか「自己満足の世界に過ぎないから、やりがいが得られない」とか否定的な意見が目立ちます。

そうなの?

もう9年経つけど全然飽きないんだけど。

 

 参考:悠々自適は退屈と背中合わせ 「早期リタイア」の理想と現実(マネーポストWEB) - Yahoo!ニュース

 参考:趣味だけの人生を過ごすには、毎日は長すぎる 〜2年間のリタイア生活で出した結論〜|増田 恭之|お金と仕事の総合相談員|note

 

前者は泣く子も黙るコンサルタント界の雄「マッキンゼー」日本支社長を務めた大前研一さんの記事、後者は投資で2億円を稼ぎ今はセミリタイア専門コンサルタントをされてる増田恭之さんが書かれたもので、つまり2人とも「すごい人」なので一般人のわたしにはピンとこなかったな。

 

大前さんは、

 

要するに「悠々自適」は退屈と背中合わせであり、趣味や遊びは「リタイアしたら」ではなく、現役時代からパラレルでやるべきなのだ。やりたいと思ったことを、やりたいと思ったタイミングで始め、その中から自分が打ち込めるものを見つけて長く続ける──それが人生をエンジョイする秘訣なのである。

 

と言われてて、それはそう、理想的なんだけど、家事と仕事に追いまくられて疲労困憊してる人には無理というもの。

「効率的に仕事をし、余暇も充実」は高い能力と気力、体力を持つ人しかできないんじゃ?って思いました。

 

気力と能力は人並み(と思いたい)、体力は平均以下(だった)のわたしはセミリタイアしてやっと趣味に打ち込めるようになりましたもん。

スペックの低い自分には今くらい時間がある状態がちょうどいい。

 

 

ただ、「趣味はすぐに飽きてしまう」のはたしかに事実としてありますね。

忙しかった時はあんなに楽しめてたのに、いつでも好きなだけできるようになるといつの間にか熱量が冷めてしまうという⋯

 

これについては逆説的かもしれないけど「飽きないことを探せ」としか言えません。

 

わたしもいろいろやってきた中で続いてるのは、ブログを書くこととランニングだけ。

自己成長とか承認欲求とか生産的であることとか、いろんな面で相性がよかったんでしょうね。

こればかりはやってみないとわかりません。

 

 

というわけで結論としては「続くか続かないかはわからないけど、趣味三昧のセミリタイア生活も悪くない」とわたしは思います。

セミリタイアする前から「好きなことをする毎日じゃ虚しくなっちゃうのかあ⋯」なんて思い悩まなくてもいいんじゃないでしょうか。

 

趣味に勤しむ日々を虚しく感じるようになったら、人の役に立つようような活動(特技を活かすとか、ボランティア活動をしたりとか)をしたらいいですよ。

ちょっと働いてみてもいいですしね。