身近な物の値段がいろいろ上がってるようですねえ。
スーパーの底値とか実はよく把握してないけど、値段はそのままでも容量が減ってる「ステルス値上げ」された商品はよく目にします。
コロナの終息も見えてきて(コロナの恐怖も実質終わってると思う)、遅ればせながら日本もいよいよインフレの段階へ。
円安も進んでるし、そろそろ対策しなきゃだな⋯って感じてます。
わが家のインフレ対策は、原油(ガソリン、灯油)高対策と一緒で「指数(に連動する商品)を買う」ですね。
関連記事:灯油代が高い!わが家の取った対策 - そう言われればそうかも。
個別株を買うほど詳しくない凡人は無理しない、無理しない。
無難に指数を買っとこう。
ウクライナ危機に備えて小麦粉を買い溜めする!ってのもいいけど、現物をそんなに買っても消費期限内に食べきれません。
それよか現物に連動する指数を買っとけば値上がり分を吸収できるんじゃない?っていう発想なんだよね。
今考えてるのは、
- 世界的にインフレが進んでるなー→世界中の国でお金をジャブジャブ刷っちゃったからお金がだぶついてるもんね。コロナから経済が立ち直ってきてインフレが激しい(特に米国)。でもそうなると各国の中央銀行が引き締めに動くから、もしインフレ対策で指数を買うなら、マーケットに長居しない方がよさそう(1〜2ヶ月くらい?)
- ウクライナ危機が起こる?→もめ事が起こればさらに原油は上がるだろうな。あと、ウクライナは小麦地帯だから小麦価格も上がるかな。そしたら、アメリカの農家はコーンや大豆の作付けをやめて小麦を栽培するかも? そうなるとコーンや大豆の価格も上がりそう。
ってとこまで。
この辺の連想がもし当たってるんなら、
- 再び原油とかエネルギー関連の指数に連動するETFを買う
- 穀物価格に連動するETFを買う
そんな風にしてもいいかもしれませんねえ。
まあ素人が考えるようなのはもうすっかり上がっちゃってるから、仮にうまくいったとしても大した利益は得られないでしょう。
いいんだ、インフレのダメージ分くらいを補えればさ⋯
今回もささやかなもうけを狙った買付になりそうな予感 笑