ワークマンが先月からキャンプ用品の製造、販売に本格的に乗り出しましたね。
キャンプ初心者をターゲットに位置づけ、販売価格は抑えた。テント、寝袋、ローチェア、アルミテーブル、ランタンといった製品一式をそろえても1万円かからない。
ワークマン、キャンプ用品に挑む 一式そろえ1万円以下: 日本経済新聞
一式そろえても1万円かからないなんて驚異的だ⋯
「へー」と思いながらワークマンのサイトを見てたら、目に止まったのが寝袋(シュラフ)。
アウトドア用品・キャンプ用品・アウトドアウェア | ワークマン公式オンラインストア
税込1,500円とな?
ちょうどほしかったんで買ってみました。
webで注文して最寄りの店舗で受け取ることで送料無料で買うことができます。
すぐに届きました。
広げてみたところ、まあまあの厚み。
快適使用温度(代謝が低く寒さに対する耐性が低い人がリラックスした体勢で寒さを感じることなく睡眠できる温度)が13℃とのことなんで、キャンプに利用するには初夏から初秋といったところなのかなあ?
まあわが家はキャンプに使うわけじゃないから薄かろうが何だろうといいんだけど。
え、じゃ何に使うのかって?
それは、これですよ。
コタツ。
わが家の「コタツ」は、小さめのテーブルに寝袋(を広げたもの)をかけ、石油ファンヒーターの前に置いたダクトから温風を入れるスタイル。
これまで使ってた寝袋がだいぶ傷んできてたから新しいのを探してたんだよね。
コタツ布団として使う以上は平らに広げられる「封筒型」でないとダメ。
ワークマンの寝袋はこの条件にもピッタリでした。
寝袋の生地って丈夫な上にサラサラしてるから猫毛がつきにくくて重宝してるんですよ。
撥水加工も効いてるから何かこぼしてもすぐ拭き取れば汚れにくい。
いい買い物ができてよかったわー
これまでも防寒着とか登山ウェアとかワークマンで買ってたけど、これからさらにお世話になることが増えそうな予感。
ただ、ワークマンは最近ふだん着っぽい服にも力を入れ始めてるけど、いかんせんデザインが作業着寄りっていうか、ちょっとね⋯
着やすくて丈夫でおしゃれなカジュアル寄りのウェアをもっと増やしてってほしいものです。